2023.09.13
孫におねだりされて
孫の家に住む猫
充電中
長野まで一泊の旅行に行ってきました。
不在中、ある館生から 「クルマないですけど・・・・」 の質問があったようです。
家内の答えは 「息子に会いに、長野まで行っているの・・・」と
でも本当は孫に会いに行っていたのです。
電気自動車に替えて初めての長距離ドライブ。心配なのは、途中の充電器の使い勝手などわからないことばかり。今回、思い切って実行に移しました。結論から言うと、案外簡単でした。充電器の性能は高速道路に設置された急速充電器が一番早い、30分の制約でも大きな支障はありませんでした。ただ電気自動車の普及がまだのか、平日のためか、どのSAでも待つことなく充電できました。ガソリンの心配がないのって楽です。
2023.09.10
オンライン面談
野球観戦に
Web面談がありました。
このオンライン面談のZOOM、毎回無事につながるかヒヤヒャします。
今日も予定時刻の5分前にiPad、マイクの接続、アプリを起動させて待機、この時が何とも言えない恐怖を味わっています。ソワソワドキドキしているうちに約束の時刻を迎えます。コワゴワ開始ボタンをクリック、しばらくして画面に先様の家族が映って、一安心。お互いの音声も大丈夫。良かった。
なんとかweb面談を終了、こちらの手際の悪さ、先様に迷惑をおかけしたのではと心配です。画面中央のお嬢さん、とっても優しそうな印象で、私どもが救われた感じでした。ありがとうございました。ご縁があることを祈っています。
館内の動静、早朝にある館生と泊まりに来ていた妹さんと二人、青春トクトクキップで草津に行きました。
そしてもう一人、同郷のお友達が泊まりに来ていた館生、二人して神宮球場に出かけて行きました。目的は六大学野球の応援です。今日は日差しも強そう、日焼け止めクリームをしっかり塗ってくださいね。
2023.09.09
今日、帰省から戻ってきた館生は二人。
偶然にも二人のイニシャルはK。そして二人は帰省先で自動車学校に通っていたことも共通でした。それぞれ学校は9月25日から、10月5日から、まだ授業開始までには時間がありますが、「実習が・・・」「サークルが・・・・」などの事情があるそうです。
二人の表情に、声はないものの“あ~ぁ、また一人暮らしか!”と心の嘆きが見えました。
2023.09.08
台風接近中です。
写真左は雨の中、図書館に行く館生。
写真中は初の海外旅行に行っていた館生の帰国帰館です。いろいろなことを見聞きしてきたそうです。中にはスラム街のようなところも。もちろん教授が一緒ですから安心です。
写真右は同郷の友達が館生のところに遊びにきてところです。長崎から羽田に着きました。今日から4日館生のお部屋に同宿します。
大学生の夏休みはまだまだ続きます。
2023.09.07
防護キット
今年5月にコロナ感染症は5類に移行されました。
2020年1月以来、今年の7月までの間、当館から感染者は一人も出ませんでした。
繰り返しの注意喚起、館内マスク着用、こまめなアルコール消毒、そして館生一人ひとりが感染対策に細心の注意を払っていただいた結果です。
万一に備え、館内での運用ルールを定め、感染の疑いがある人は自室に籠る、館長との連絡はすべてSNSで、モノの受け渡しは非対面とすることなど。あわせてコロナ感染検査キット、医療用マスク・手袋・防護服も入手、万一に備えておりました。
これらの策が功を奏したのか3年間、一人の感染者も出ませんでした。
この状況、最近になって大きく変化してきました。
7月から当館館生8名がコロナ感染症(感染が明確ではないがその疑いがある人2名を含め)に罹患したのです。8名には相互に接点はなくそれぞれサークル、合宿や旅行での感染でした。時期も重ならずの感染です。
人流もコロナ前に戻ったこともあってか5類移行後は瞬く間にパンデミックになっているようです。罹患した館生には全員発症から5日は自室に籠ってもらいました。館内連絡用SNSで罹患者発生を伝え、全館生に注意を促しました。
ただ一方でコロナ感染になっても重症化するケースは少なく。当館でも罹患した館生たち一時的に発熱がみられても翌日に下がり、あとは咳、のどの痛みが数日続くだけという症状で済んでいます。発症しても5日ほどで全員が普通の生活に戻っています。
地球的規模の疫病の蔓延、一時は世の中どうなるのかと心配になりましたが、いまでは、ほぼインフルエンザと変わらない病になりました。
今日の夕焼け