2024.01.31
開園は9時です。
〇明日から二月。早くも十二分の一ヵ月が消失しました。
日が長くなってきました。今日の東京の日の出は6:40、少し前の1月7日の日の出が6:50、10分も早くなりました。この時期一日当たり1分早くなるらしく、つまり2月の末になれば日の出は6:10となるようです。正確性に欠けるデータですが・・・。
〇期末試験を終えた館生はそれぞれに企画があるようです。
今朝の6:30、空が明るくなり始めるころに当館を発っていたのは二年生館生のFさんとYさんの二人。行先は“舞浜”です。
今日はモニコ必要ないようです。それはそうですよね。夢の世界に行くのですから。
〇大のお気に入りのアウターブルゾンを着て帰館してきたのは別の二年生館生Fさん。
去年に原宿で買ったそうです。彼女の大好きなブランドです。
すこしサイズが大きいような気がしますが、本人は
「いいんです! 入手できただけで大満足なんです」
彼女の気持ちわかる気がします。憧れていたモノが目の前にある、色やサイズは二の次になること小生にも経験あります。
2024.01.30
元館生きたる
〇元館生来館。
彼女のドミほり館生歴は2006年4月~2010年3月までの4年間。
入館から今日まで18年のヒストリーです。おどろきです。
彼女の人生の半分が東京での暮らしになっています。その間に2017年の結婚、2019年の長女誕生今年3月には次女の誕生が予定されています。歴史ありです。
元館生の来館、そして近況、お子さんの話しを聞くことはとても楽しいひと時です。
名残惜しんでいます
〇今日で“ドミほり”さよならです。4月から社会人になります。
彼女の東京での一人暮らしと共に歩んできたこと嬉しい限りです。たくさんの思い出があります。いろいろなエピソードは彼女が再びドミほりに遊びに来たときのために残しておきます。
2024.01.29
梅が咲き始めました
再び期末試験の話しです。
ある一年生館生との会話
「おかえりなさーい。どうだった?」
「試験ですか? 試験はこれからです」
そうでした。彼女は理系、来週からでした。同じ人に同じこと訊いてしまいました。
そして私大二年生の館生Aさん
「明日で終わり! でも今夜6時から一つあるんです」
別の二年生館生Bさん
「今日で終わりです。ただ今夜友達と一緒にリポート作成があるんですけど」
山場は越したようです。
2024.01.28
今日の夕景。駒場キャンパス
朝8時59分、渋谷で震度4の地震を感じました。
私は3階へ、家内は1階と2階へ、館生の無事を確認しに走ります。片っ端からドアを強めにノックします。
「大丈夫ですか? ケガなどしていませんか」
「大丈夫です!」
一回のノックでは応答がない人もいます。二回目のノックで返事があればよしです。
今日は3階の数名、ノックに応答がありません。ドアに聞き耳を立てます。万一にもけがなどしていればうめき声が聞こえるはずです。
なにも変化ありません。“これは寝ているに違いない”と結論付けます。
たしかにこの程度の揺れなら気づかずに寝込む人もいるでしょう。
まぁとにかく全員無事が確認できました。
その後、ノックしても応答がなかった館生に聞いてみました。
「今朝の地震、どうだった?」
「布団の中でした」
「ドアをノックしたけれど・・・」
「夢の中で聞いていました」
「・・・・・」
2024.01.27
原宿
〇まだ試験中の館生、夕方6時、お出かけです。恰好は見るからに行先は近場です。
「ゴハン食べに行くの?」
「いえ、買い物です。小田急かマルエツ」
「小田急はちょっと高級路線じゃん、どういう使い分け?」
「カット野菜が切れたので・・・」
そして30分後に買い物を済ませ戻ってきました。
「ただいま~、結局小田急に」
「なんで?」
「あるかないか、行ってみないと分らないより確実にある小田急に」
「なるほど、それで何作るの?」
「野菜炒め」
「おにくは?」
「豚肉です」
試験が終わってお休みに入った別の館生
「今日は何していたの?」
「お友達と原宿へ、竹下江通りでスイーツパフェたべてきました。めっちゃ人が多かった」