日が沈む
2024.01.05
〇先日、代官山のあるカフェでのこと。
隣に5名ほどのアジア系外国人グループがいます。同じ一つのテーブルになります。
小生、オーダーした飲み物を待っているとき、突然に 「キャー」と叫び声が。
カップが倒れる音も、もちろん飲み物がばらまかれました。
一瞬、私の服にかかったかとおもったのですがなんとかセーフです。
ちょっとした騒ぎです。ところが店員たちは素知らぬ顔。しばらく待っても見てない風に。「ちょっとスミマセン」と店員を呼びました。
当の飲み物をこぼした外国人がナプキンをかき集めて拭いています。私にかかったかもしれないことを詫びつつ。
店員さん、ようやく来てくれたもののテーブル拭きを二枚しかもってきません。テーブルの拭き方もおざなりです。私が汚れたところを指さすほどに。
店員たちの働きに満ちたものがないのでしょうか。失われた30年を嘆く正月でした。
〇ある一年生館生が授業を終えて帰館してきました。
「今日はどんな日でした?」
「今日は朝から調子いいんです。実家で12時に寝て翌朝9時に起きて、ご飯食べて昼寝して・・寝すぎる生活でした、これが原因かも・・・・」