母の手料理
2024.01.07
松飾を下げました。松の内は今日まで。
新しい年が始まったばかりなのにもう一週間が過ぎてしまった。
いまさらですが、月日の流れにただただ驚愕するばかり。
〇ある館生が帰省から戻ってきました。郷里の鳥取県から深夜バスで帰ってきました。ドミほりの玄関をくぐったのは朝8時、お疲れさまです。
「おかえり。どうだった(里で)ゆっくりしてきましたか?」
「忙しかったです。中学や高校時代の友達と逢っていて・・・」
「お母様の手料理、美味しいものいっぱい食べた?」
「食べたいと思っていたもの、ほぼほぼ作ってくれました」
「そうなんだ、いいね! たとえば・・・」
「ハンバーグにオムライス、お寿司も・・・」
聞く限り、彼女が求めた料理は少女の好みそのもの。久しぶりの母の手料理に求めるのは親元で過ごした日々の思い出なのかもしれません。