半分の館生が
2024.01.17
〇館生たちの出入りが少ない一日でした。
午後三時時点で約半数の館生が在室。いつもなら部屋にいるのは数名だけ。
理由は試験だからです。真っ只中の人、これからの人、いろいろです。
中には自室の勉強から自習室での勉強に切り替える人も。(写真)
〇こちらも約半数の館生の話しです。
“門限あり”と“門限なし”の割合がちょうど半分なのです。
“門限あり”で良いとする館生に理由を聞くと“生活リズムが崩れるのが怖い”という意見が主流です。一方で“門限なし”派の館生の大半が原則的に門限内で、たまに門限を過ぎることがある程度です。ただ、いつのまにか午前零時を過ぎての帰館が常態化してしまった人もいます。個々人にはそれぞれ理由がありますので一概に批判はできませんが、健康にだけは気をつけていただきたいものです。自立と自律は一体です。