2024.06.28
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
線状降水帯とか、各地に大雨が、災害が起きないこと、そしてみなさんに影響がないことをお祈りいたします。 
 
雨でも休講にはなりません。 
ある二年生館生が学校に行こうとしています。そこへ美容院帰りの三年生館生が、髪を切って帰ってきました。行きつけの美容院です、とても似合っています。 
 
先輩と後輩館生の遭遇です。 
 二年生 「あぁ~、これから5限(泣)」 
 三年生 「ふふふ~(笑)」(同情する様子はありません) 
 二年生 「5限、放棄しようかな・・」 
もちろん本気ではありません。きっと背中を押してもらいたかったのでしょう。 
髪切った先輩館生、かわらず微笑んでいるだけ、突き放しています。 
 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2024.06.27
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	部活の朝練に行きます
 
〇部活の朝練に向かいます。時刻は6時15分。 
彼女を除く館生ほぼ全員がまだ寝ていると思います。 
 
〇息子に来てもらいました。 
植え込みの選定のためです。小生脚立に上ることができなくなったので、応援にきてもらったのです。 
 
〇今日はいくらか過ごしやすい。でもジメジメ感は変わらない。 
数名の館生にエアコンの使い方を聞いてみました。  
  3年生Oさん 「つけています、朝まで・・・」 
  3年生Tさん 「寝る一時間前につけて寝る時消します」 
  3年生Kさん 「寝る前一時間つけて寝る時に消します」 
  2年生Mさん 「ドライにしてタイマー30分だけ。もともと汗かかない」 
  3年生Yさん 「27度で4時間にセット。夜中起きることもあります」 
むりせずに・・・。一人暮らしで夜中熱中症になったら大変です。 
 
 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2024.06.26
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
オンライン祝勝会(?) 
先日の夜、4年生のある館生あてに“出前館”からなにやら運ばれてきました。 
訊くと、父親が手配したパーティーセットだとか。九州、東京、茨城とバラバラに過ごすファミリーが一堂に会し、オンラインお祝いの会を催すそうです。 
お祝いとは、館生のこれまでの活動に事実上の終止符がうたれたことに対してです。長く険しい道を歩んできて、ようやく勝ち得た人生のターニングポイントです。 
おめでとうございます。 
 
そしてその翌日、その彼女が外出から帰ってきました。 
   「今日は何していたの?」 
   「夏服を買ってきました。渋谷のGUで・・・」 
   「社会人の準備?」 
   「いまは遊ぶことしか考えていません!」 
   「旅行とか?」 
   「そう! でも何も計画立てていない!」 
   「イギリスはどう?」 天皇の公式訪問でさかんに報道されているから・・ 
   「(イギリスなら)いつでもいけます!  どこか変なところがいい・・」 
館長はこれまでの彼女を見守ってきました。ほんとうによく成し遂げました。 
 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2024.06.25
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
〇今回は門限のお話です。 
先日、1年生のある館生から送られてきたMessengerです。 
  「今日 サークルのご飯会があって、門限が11時すぎてしまいそうです」 
悩ましい話です。事情は理解しますが、ルールがあります。私からの返信は 
  「門限解除申請届けが提出されていません。門限を守るよう努力してください」 
 
門限解除に反対する両親を説得、ようやく手にした門限フリーの館生。一方で親の承諾がなくても館長宛に“遅れます”とMessenger入れれば事実上門限なし、これでは困るのです。 
 
門限なし館生の現状は、4年生6名中3名、3年生10名中7名、2年生6名中3名、1年生7名中3名、そして院生1名(門限なし)で、トータルすると30名中17名が門限解除者となっています。 
先日、遊びに来てくれた元館生に聞いてみました。 
  「7年間のドミほり生活で一度も門限を破ったことないけれど大丈夫だったの?」 
  「門限があったおかげで随分と助けられました。いつも“門限があるから”と言って先に帰らせてもらうことができました」 
その彼女、簡単に言っていましたが、部活運動会系のマネージャーもやり、研究室籠りの多い院生にまでなっての中での門限守り、さぞかし苦労はあったものと思います。 
苦労したわりに得られるものといえば、無駄なお金を使わなくて済む、勉強の時間がつくれる、生活リズムが守れる、などぐらいしかないのです。 
 
平時の門限は守るけれど、やむを得ない事情があるときだけ遅くなる、だから門限解除認めてと親を納得させたものの、半年もしたらほぼ毎晩帰館は0時過ぎなんてことがありうるのです。 
 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2024.06.24
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
昨日と打って変わって真夏日の今日でした。 
昨日との温度差10度です。 
〇館生Sさんのお友達が泊まりに来ていました。つながりはサークル仲間です。 
今朝、二人で学校に行くタイミングで写真撮らせてもらいました。 
普段からカラダ動かしているせいか健康的で、くわえて笑顔が素敵な二人です。 
 
〇4年生のKさんが帰ってきました。なんとか暑さが落ちつきはじめた3時過ぎ。 
   「おかえりなさい」 
   「ただいまです。美容院に行ってきました」 
   「えっ、髪切った?」 
   「いえ、ストレートかけてきたんですが、暑さと湿気でバサバサに・・・」 
ありゃありやかわいそうに。写真はありません。