2024.06.03
朝刊に目を落としていた時、傍らのスマホがブワッ、ブワッ、ブワッと鳴りました。
緊急地震警報です。一瞬、恐怖が頭をよぎります。
身構えるも、揺れは感じません。
テレビは、震源地能登半島沖、震度5と報じています。
念のため窓を開け、いつでも外に出られるようにします。
しばらくののち、東京では大した揺れになっていないと判断。
夕方、帰宅してきた館生二人に地震への対応を聞いてみました。
Kさん 「あぁ~、鳴っているな・・・でも揺れないな・・・・・」
結局ベッドから起きることはなかったそうです。
そしてもう一人
Sさん 「ベッドでしたが起きていました。ケイタイを見て震源地が富山湾沖と知ってそのままふとんを被っていました」
おそらく他の館生もみな同じだったと思います。
2024.06.02
試験が終わった昨日の土曜日・・・
Sさん 「乃木坂のチケットが当たりました! 8月公演名古屋に行きます!」
嬉しそうです。試験最終日に受け取った抽選結果、おっと試験結果は聞き漏らしました。
Tさん、試験と部活朝練を終えて 「これから名古屋に帰ります。NCTのコンサートチケット当たったんです!」 公演は今日です。KPOP強しです。そして推し活です。
天気に恵まれた昨日、館生KさんとKさん二人が横須賀に遊びにいきました。
帰宅して「カレーパン美味しかった!」と二人のハモリ声。
そういえば“ヨコスカ海軍カレー”は有名でした。
そして日曜日の今日、館生Mさんは神宮球場へ。
「早慶戦に行ってきまーす!」
「雨の予報だよ!」
「コンビニによってレインコート買っていきます」
それぞれの週末です。
2024.06.01
Sさんの晩ごはん
ドミほり館生の一人ごはん
今夜ご紹介するのは一年生Sさんの晩ごはんです。
焼き魚と野菜スープ。大好きな“ぎんだらの西京漬け”は実家から送られてきたもの、トースターで焼きました。野菜は近くのスーパーで購入、チンゲン菜は安かったので買いましたと。野菜はカットして小分けして保存します。
自炊は好きになったと、でも毎日はできません。週末にまとめて作るそうです。
週末に料理をまとめてつくる人は他にもいます。
三年生のKさん、カレーとかマーボ豆腐など多めに作って冷凍して月曜から水曜ぐらいまで解凍して食べているそうです。木曜金曜とかになるとキレてしまうのでコンビニ食になる、これを繰り返しているそうです。
一年生のYさんも同じです。週末は料理作り、たとえば唐揚げと親子丼みたいに二種類作って冷凍し、交互に食べるそうです。
料理を週末にまとめて作る、その量はだいたい5日分ぐらいが平均のようです。
2024.05.31
5月30日の朝
今日で五月が終わり、2024年の折り返しです。
月日の流れの速さをただ嘆くばかりです。
当館の敷地には赤外線警報機が全周に設置されています。この警報機の一部が突然鳴りっぱなしになりました。先日の強風強雨のときです。
このよう多くの原因は植木にあります。植樹の成長が赤外線の光路を遮ってしまうのです。しかし今回は違いました。この警報装置、赤外線発信機と受信機の対の構成です。点検は懐中電灯の明かりを発信機から受信機に向けて照らし正しい位置に光が届いているかを見ます。わずかなズレでもダメです。まずは発信機と発信機をタコ糸で結び、おおよその光軸を想定し、そのうえで懐中電灯の灯りをもとに調整します。
おそらく強風が原因なのでしょう。この作業のために息子に来てもらいました。おかげで警報装置は正常に復旧させることができました。
2024.05.30
今朝の登校風景
今日はバイトの話し
大学生に人気のカフェバイト、なかでもスターバックスは最強です。
先日、渋谷のスクランブル交差点が見下ろせるスタバでお茶してきました。
世界に知られる渋谷スクランブル交差点、それを眼下に見下ろせるとあって渋谷のスタバは海外からのお客でいっぱいです。
イスに座っての休憩はムリです。スタンドで我慢。さっそくカウンターで注文、支払いはキャッシュレスのみ。注文は高齢者にとって少し難しい。えぃ面倒とばかりタブレットに映し出されたおすすめドリンクを指して「これを」を言うと、トッピングは何にするかと追い打ちが。なんとか注文して店員から番号札を渡されます。レジを済ませて受け取りカウンターに移動するのですが、店員さん番号札と品物のチエックに大忙しです。カップに貼られた番号シールとお客の番号札に何度も視線を送り確認します。おかげでなかなか順番が回ってきません。
ようやく手にしたドリンク、いまでも何を飲んだかが名前が思い出せません。
当館の館生にもスタババイト経験者がいます。やはり想像していた通りレシピを覚えるだけでも大変なのだとか。それでもオシャレでかっこいいスタバ、英語の実践にも役立つバイト先として憧れなのです。