作品
2024.01.18
ようやく完成したようです。
一年生館生Kさんの作品です。都市工学です。未来の都市です、レイヤーで二次元空間を表現しています。こんなことやっているのか、と感心。カッコいいです。
大学で学んでいること、そのプロセスの一端を見せてくれたのです。本当に感激です。
2024.01.18
ようやく完成したようです。
一年生館生Kさんの作品です。都市工学です。未来の都市です、レイヤーで二次元空間を表現しています。こんなことやっているのか、と感心。カッコいいです。
大学で学んでいること、そのプロセスの一端を見せてくれたのです。本当に感激です。
2024.01.17
〇館生たちの出入りが少ない一日でした。
午後三時時点で約半数の館生が在室。いつもなら部屋にいるのは数名だけ。
理由は試験だからです。真っ只中の人、これからの人、いろいろです。
中には自室の勉強から自習室での勉強に切り替える人も。(写真)
〇こちらも約半数の館生の話しです。
“門限あり”と“門限なし”の割合がちょうど半分なのです。
“門限あり”で良いとする館生に理由を聞くと“生活リズムが崩れるのが怖い”という意見が主流です。一方で“門限なし”派の館生の大半が原則的に門限内で、たまに門限を過ぎることがある程度です。ただ、いつのまにか午前零時を過ぎての帰館が常態化してしまった人もいます。個々人にはそれぞれ理由がありますので一概に批判はできませんが、健康にだけは気をつけていただきたいものです。自立と自律は一体です。
2024.01.16
〇 帰ってくる館生異口同音に「寒―い!」。
今朝の都心は氷点下0℃、日中でも7℃しか上がりませんでした。
能登の被災地のことを想うと胸が痛くなります。
〇けさ早く、ある館生のお母様から電話が・・・
「ムスメが起きないのでドアをノックしてもらえませんか」
すぐに館生のお部屋に行き、繰り返してドアをノック。しばらくしてか細い声で・・
「はーい」
「寝てた? すぐにお母さんに電話して」
「はーい」
テンション最小値レベルです。この寒さです、彼女だけでなく毛布にくるまっていたい朝です。ほどなくして彼女はお出かけしていきました。小生の役目は果たせたようです。
〇ある館生が帰館してきました。
「明日テストあるんです。パワー下さい・・・・」
小生の持てるパワー、念力のすべてを彼女に送りました。フォースよ永遠なれ!
2024.01.15
今日1月15日はコロナ国内感染が発覚した日なのです。
以下、国立感染症研究所のリポート
「患者Aは、2020年1月3日(以下、特記しない日付は2020年)に中国武漢市に滞在中に発熱を認め、帰国日の1月6日に日本国内のクリニックでインフルエンザ迅速診断キット陰性とされ、自宅療養をしていたが、症状が軽快しないため、1月10日にX病院を受診し、胸部レントゲン写真で肺炎像が確認された。1月13日には肺炎症状が改善をみないことを受け、1月14日に管轄保健所により行政検査の手続きがとられ、1月15日夜に確定診断がなされ、日本国内で検知された新型コロナウイルス感染症第一例目となった。世界保健機関(WHO)に対しては1月16日未明に国際保健規則に基づいて症例の発生が通告された、」
世界を震撼させたコロナ、日本でも死亡者九万人を超えています。そして五類に変更され、その扱いはインフルエンザ並みになりました。
当館でのコロナは、五類になる前までは館生に一人も感染はありませんでした。全館生が注意深く気をつけた結果です。ただ五類に変更されたのちになると館生の中から感染者がさみだれ的に発生。館内感染拡大ではなく館生各個人それぞれの発症でした。罹患が判明した後は全員が8日間の行動制限、巣ごもり生活をしてもらいました。おかげで誰もが重症化することなくすべて回復しています。
いまから4年前の当時を振り返ると、他人の子女を預かる者としては気の休まるときがありませんでした。