給湯配管改修工事初日
2008.10.14
今日から給湯管の一部の改修工事が始まりました。
この工事、今月末まで予定されています。
今日から三日間は、本格的改修工事に先立って、仮配管(給湯を止める時間をできるだけ短くする為に一時的な配管)をするための準備です。
コンクリート床スラブに穴をあけたり、配管支持金具を取り付けたりが主な作業でした。
館生のみなさん、しばらくご不便をおかけしますが、早め早めの設備更新にご協力とご理解をよろしくお願いします。
配管改修工事が始まる前、朝一番で健康診査に行ってきました。
区が無料で行う検診で、肺がん、大腸がん、胃がんの検診。胃と肺のレントゲンを撮りに行ってきました。昔も今も変わらず、胃の検査はバリュームです。
美味くはありませんが飲めないことはありません。ただ、あとのお腹の渋りは嫌なものです。
検診の開始時間は9時。ということで久しぶりの通勤ラッシュを経験しました。
検診場所は市ヶ谷。代々木上原から新宿に出て、総武線で市ヶ谷までのルート。
新宿までの小田急が、遅めの通勤ラッシュ。満員電車は7年ぶりです。
おまけに乗換駅の新宿の山手線のホームは、溢れんばかりの人。
さすがにアナウンスも 「白線の内側に下がってください」とは言えないありさま。
みなさんご苦労様です。
午後から、インターホン工事の下見がありました。
いままで各館生のお部屋と管理人室の連絡はベルだけでした。これを双方通話可能なインターホンに機能アップさせようとするものです。
下見だけで、今日で三回目。それぞれ専門の業者さん、担当者が各自の立場で下見する必要があるようです。世の中、細分化が進み、全体全部をまとめて一切の責任を負うというのは昔の話しになってきました。