2006.11.29
ようやくお天気になりました。
朝10時ごろ、屋上に上がってみると、K.Fさんが洗濯モノを干していました。写真
「おはようございます・・。学校は?」
「午前中休講になったのです。午前中は家事で〜ス」
久しぶりの天気、多くの館生が洗濯をしたようです。3階のもの干し場、屋上のもの干し場、どちらも一杯でした。
下の写真、昨日に続いてケーキです。今日のケーキの作者はO.Cさん、ヨーグルトケーキです。
そうです。昨日、インターネットで作り方を研究していた、あのケーキです。まだ頂いていませんが、おいしそうです。できばえも素晴らしい。明日、家内と分けて頂かせてもらいます。たのしみです。
門限間際、館生E.Yさんがお友達を連れて帰館されました。
「いらっしゃい・・・」 このお友達とはすっかり顔なじみです。
「ブログでイルミネーション飾り付けしたと読んで、今日来るのが楽しみでした」
「えっ! ドミほりのブログ見てくれているの?」
E.Yさんとは同郷のお友達。大学は別ですし、住まいは筑波です。なのに ドミトリーほりのブログを見てくれている。
「わたしドミほりのファンなんです」
「わ〜、うれしいな。ありがとう」
そして、ヤツガレは彼女から学生会館を始めたきっかけなどインタビューされてしまいました。
2006.11.28
雨ばかりの日が続いています。青空が恋しい。
夕方、早めに帰館したM,Yさん
「すみませ〜ん。ハカリ貸していただけませんか?」
「君を量るハカリあるかな」 もちろん冗談です。
「体重を量るのは持っていま〜ス」
予想通り、ケーキを作るようです。
「できたら写真撮らせて・・・」
そしてしばらくののち、パソコンルームのネットでなにかを調べている館生O.Cさん。
「なにを調べているの?」
「レシピです」
「あれ、ケーキ作るの?」
「そうです」
「できたら写真撮らせて?」
「明日ですけど・・」
「OK!」
そして夜、館生M.Yさんのケーキが焼きあがりました。写真
バナナケーキです。あつかましくも味見させていただきました。GOOD! ベタベタ、ネットリの甘さではなく、上品な甘さ、しっとりとしてとても美味しくできていました。ごちそうさま・・・。
晩秋、彼女らにとってケーキが恋しくなる季節のようです。簡単に買うのでなく、手作りで挑戦するなんて、とてもGOOD! みんなガンバレ!
2006.11.27
昨日の結婚披露宴にはカメラを持参していきませんでした。
夜は雨と予報されていました。礼服を収めたガーメントバッグ、引き出物、そしてバアサンと家内への土産を考えると、傘は持てない。というわけでカメラは自宅待機だったのです。
結婚披露宴の写真は、元館生のA.Sさんからメール送信していただくことになっていました。そして今朝、その写真が届きました。A.Sさんはこのブログを見ていただけたようで、写真がアップするのを楽しみにしているそうです。こうなればご期待に応えなければ・・・。
というわけで写真をアップしました。 すごいでしょう。こんなに美人に囲まれて・・・。
新郎と左端上にたつヤツガレを除いた女性陣は全員が聖心女子大卒でドミほり卒館生です。
もしかしてこの写真を見て、昔のドミトリーほり時代を思い出し、懐かしいと感じたら、ゼッタイにメールください。お待ちしています。
おとといご両親が突然に尋ねてこられたS.Kさんのお友達が来ています。
時計の針が3時半をさしているころ、二人はこれからディズニーランドに行くそうです。
「かわいいネ。写真撮ってもいい?」
「ハイ、どうぞ」
というわけでもう一つの写真もアップします。
2006.11.26
大阪に行ってきました。もちろん日帰りです。久しぶりの新幹線、帰路は連休最後の日とあって満員状態。ヤツガレの乗った車両は4号車、1号車から3号車は自由席、おまけに3号車は喫煙車両、通路はむろんデッキも人が溢れ、禁煙車両の4号車にタバコの煙と人が流れ込んできます。
ちょっとばかりツキがなかった帰路でした。
大阪に出向いた目的は元ドミほり館生N.Aさんの結婚式に出席するためでした。
N.Aさんは1996年から4年間当館に住まわれ、聖心女子大に通われていました。
その披露宴で、なんとビックリ、花嫁以外にドミほり卒館生が4人も揃いました。お互いに懐かしさ一杯に思い出話しに花を咲かせてきました。
「あの外出表示板はまだあります?」
「ミニカーのディスプレーは?」等々。
さて本日の新婦N.Aさん、みなそうであるように高校卒業と同時に、ドミほりでの一人暮らしを始められました。当時から礼儀正しく、いつもお部屋は整理整頓されていました。そして当時の素直さ、明るさそのままに、とても美しい花嫁姿を見せてくれました。ヤツガレ、当館時代のことを思い出しつつ、N.Aさんの成長した姿に感激しました。末永くお幸せな家庭を築かれることを心からお祈りしています。
披露宴では来賓の方からの祝辞がつきもの。それぞれ社会的にリッパな肩書きを有する方の、配慮が行き届いた素晴らしいスピーチを聞かせていただきました。なかでも、新婦の古くからの友人のスピーチはとくに素晴らしいものでした。学生時代の印象的な出来事を一つあげ、新婦の優しい人柄を紹介し、新郎に、いつまでも新婦を大事にして欲しいと願う、そのスピーチ、ときおり感極まって途切れ途切れになるものの、ほかの誰よりも真心がこもった祝辞でした
館長不在中に見学者がお見えになりました。ヤツガレが関西に出向いているとき、神戸から上京され当館までお運びくださったことになります。とても当館を気に入ってくださったご様子、ありがとうございます。忙しい中、遠くまでお運びくださり重ねて御礼申し上げます。キャンセル待ちではありますが、登録させていただきました。