2008.02.12
雪の可能性も・・・・。でも予報はハズレ、雨でした。
雪よりははるかにマシ。
いやー、参りました。急にネットが繫がらなくなってしましました。いろいろ試しましたがダメです。夕方４時に清掃業者さんとの打ち合わせを終えて、すぐに渋谷の家電量販店に行きました。でもそこにはありませんでした。店員のアドバイスに従い、新宿の店ににも行きましたが、求めるシナモノはありません。
対策は明日にでも考えることにします。
でもブログの更新はしなければ・・・・。やむを得ず、別のパソコンからアップしています。急場しのぎなので、写真アップもできません。
とりあえず現状報告だけのリポートですみません。
2008.02.11
新しいホームページを作成中です。
リニューアルする女子学生会館ドミトリーほりの新ホームページの目玉は、館生実績の多い大学のページを設けることです。そんなことから、製作会社から「大学の写真を用意して欲しい」との要請がありました。
というわけで、さっそく大学の写真を撮りに。
とりあえず、今日は、東京大学駒場キャンパス、慶応大学三田キャンパス、聖心女子大、青山大学青山キャンパスを駆け足で回ってきました。
慶應大学三田キャンパスです。
入学試験真っ最中の青山大学の正門
表参道駅エキナカで・・・・。
2008.02.10
予報どおり雪になりました。
夜８時、当館前の雪かき開始。繰り返し、繰り返し、せっせとスコップで雪を片付けます。
そこへ帰宅する館生が
「おかえりなさい･･･」
「ただいま戻りました。おつかれさまです」
「ありがとう」
こんな一言をいただくと、疲れも飛んでいってしまいます。
そして夜10時ごろ、雪はミゾレまじりに。気温も上がって、融け始めました。
雪かき、やらなくても良かったようです。
でも、朝、当館前だけ雪が一切ありません。やはりやってよかった。
朝食を済ませ、カメラをさげ、近所を散策してきました。
最初に出会った光景は、雪解け水を飲むハトでした。（写真）
そして雪の中に埋もれながらも、一段と強く存在感を主張する小花でした。
夕方、８日に引越し退館されたS.Kさんとお母様が、ご挨拶に来館されました。ご丁寧に恐縮です。頂いた花束です。
2008.02.08
気温10度。強い陽射しのためか、それほど寒さを感じません。
退館引越しがありました。
荷物を部屋から運び出し、カーポートに広げたシートの上仮置きします。写真
ここには冷蔵庫やタンスなど大きなモノがないので、引越しに見えないかもしれませね。
もちろんフリーマケットではありません。処分品でもありません。お母様と二人で整理した成果です。赤帽のおじさんに「上手な整理で助かりました・・・」と言わせしめたほどです。
今日の引越しは、荷物が多いので赤帽さんの軽トラック２台となりました。
ドミほりでの一人暮らしの間、入館当初にくらべどんどんモノが増えるタイプの館生と、逆に入居してから退館するまで、ほとんどモノが増えない人とに分かれるようです。
今日の館生さんは、あきらかに前者ですね。でも、増えたのはモノだけではないようです。彼女が記してくれたメモリアルノートには、 『 ２年弱のドミほり生活で“一人で生きていけないこと”、同時に“独りで生きていかなければならないこと”を学びました 』とありました。いろいろなことを気づき、感じとった二年間だったのでしょう。この経験が将来役立つことを願っています。
ある館生が帰宅。
「今日で試験終わりました！ 文系は早いんです・・・」と嬉しそうな笑顔。
「バッチリ？」とできばえを尋ねると・・・・・
「ウーン・・・・・」
「ビミョーなの？」
「ビミョーかな・・・。あとリポート提出があるんです」
まるで、自身の気持ちに緩みがでないよう、自らに気合を入れているようでした。
確実に自律心が育まれています。
2008.02.07
引越しシーズンが近づいてきました。
本格的な引越しは３月に入ってからですが、中には込み合うシーズンを避け、早めに引越しするケースもあります。ただしこの場合、引越し先に即入居可能な場合です。
さて、明日引越し退館されるのは館生Ｓさんです。数日前から引越し準備をしていましたが、今朝になって本格的に引越し準備が始まりました。そして、お昼少し前には郷里からお母様が手伝いにお見えになりました。着くなり、荷造りや片付け、そして洗濯と大忙し。
夕方には、新しい家で家具搬入に立ち会うのだそうです。本当におつかれさまです。
さてヤツガレ、昼食を済ませ、渋谷に買い物に出かけました。その足で、原宿を散歩してきました。冷え込んではいますが、キレイな青空です。
カラフルな建物、そして空の色をカメラに収めると、まるで冬の東京とは思えない景色がそこにありました。
この時期、入試を目前に控え、かなり神経をすり減らしている受験生が多いと思います。
どうか体調管理にだけは気をつけてください。あまり、神経質にならずに気楽に受験して欲しいと思います。こんな言葉をかけても気休めにはならないでしょうけど・・・・。
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