2011.03.08
4年間の大学生活&ドミほり一人暮らしを終え、今日、退館引越しされたのはT.Yさん。
大学の卒業式は3月21日。それまでの間、仮の宿で過ごし、そのあと郷里、山口に帰られます。
引越しに備え、荷造りなどで昨夜は随分と遅くなったようです。
お母様もお疲れまでした。
引越しのトラックが到着して30〜40分で積み込み完了。
荷物の送り出しを確認し、最後の退館手続き。
そのあと記念写真となりました。
「最近、T.Yさんの顔見ないな・・・・。あっいけないもう退館されたんだ」
きっとドミほり住人でなくなったことを実感するのはしばらく経ってからでしょう。
上京したらドミほりに遊びに来てください。いつでもウエルカムです。
2011.03.07
雪が降りました。
真冬に戻ってしまった寒い一日。東京の雪景色です。
明日、退館引越しされる館生T.Yさんのお母様が来泊されました。
T.Yさんが初めて当館にやってきた当時が昨日のことのように思い出されます。
恥ずかしがり屋さんだったT.Yさん、いまではちょっぴり照れ屋ながらも礼儀正しく大人の挨拶を交わしてくれます。4年間の月日、あっという間でした。
明日の引越し、お天気だといいのですが・・・。
2011.03.06
午前中、館内のバキューム清掃。
合宿、旅行、帰省中と館内おおよそ半分が不在です。
ある館生。
「館長! 報告したいことがあります!」
「えっ! なに?」
「妹が大学受験合格しました」
「えっ、本当! よかったおめでとう。さぞかしご両親お喜びでしょう」
かねてより、妹さんが受験していることは聞いていました。
館生も姉としていつも妹さんのこと心がけていました。心配だったのです。
「じゃ・・・、家はご両親2人だけになるんだ・・」
「そうなります。一家離散状態です」
嬉しさもあり、寂しさもありです。
多くの受験生にとってまもなく緊張の瞬間がやってきます。
天命を待つ・・・・。
2011.03.05
今日は春らしい暖かな一日でした。
午前中、空室となったお部屋のペンキ塗りをしました。
ペンキ塗りといっても掃き出し窓の框部分だけです。
掃き出し窓の枠のカマチ部分、冬は、ガラスに付いた結露が垂れて水を含み、夏は強い陽射しうけて日焼けする。放っておくと痛みが激しい部分です。
こまめにニスを塗り保全します。
2011.03.04
陽射しは春、寒さは真冬。
当館の玄関脇に植えてある沈丁花。
まだ時期が早いのか、花はあっても香りなし。
館生T.Nさんのお母様が昨日から来泊されています。
上京する用事があって、ついでにお嬢さんのところに・・・。
そのお母様から素敵な花束をいただきました。
上原界隈の花屋さんをまわってお花を調達、お母様の手でアレンジメントしていただきました。
とてもきれいで可愛いアレンジメントです。
お母様が来てくれて一番喜んでいるのはT.Nさんです。
なにせ炊事洗濯はもちろん買い物までしてくれます。