一言でいう内装工事
2018.03.06
今日も内装工事です。
簡単に内装工事と言っても、中身は細かく分業されています。
作業しやすいように家具を移動させるスタッフ。
床材を剥がし廃棄処分する仕事。
床材 フローリングタイルを敷き詰めるためのコンクリスラブ下地調整専門の職人さん。
壁・天井クロス屋さん。そしてそれぞれ専門の職人さんの合間を縫って、こまごました仕事、例えばカーテンレール、付け長押取り付け、照明器具交換などをしてくれるスタッフと関係者は多岐にわたります。
分野をまたがる関係者のスケジュールをあわせるのがもっと重要な仕事というわけです。原入居者の退館引越しが一日ずれると、リスケジュールになります。
これが大変なのです。相手があることですからこちらの一方的都合を押し付けることが難しいので頭が痛くなってきます。