ドミトリーほり館長ブログ

館内引越し

2018.03.23

今日も空室清掃が行われています。
業者さんは３名で三つのお部屋をクリーニングしています。
掃除をしているところの写真は代わり映えしないので今回は省略。
今日は新入生の入館引越はありません。そのかわり館内でお部屋の移動がありました。
206号室から104号室に移室です。
たいしたことのない引っ越しと思われますが、これでもけっこう断捨離のきっかけになります。
今日は入居前の104号室の写真をご披露します。

孫が手伝いに

2018.03.22

今シーズン最初の引越入館です。
引越は自分一人でやりました。引越し運送業者を使わず全部宅急便による引越し。
ダンボールへの積み込み、発送も自分で。
そして荷物の受け取りも自分です。
他にも電気の開始手続きも一人でやりました。
実はすでに大学生なのです。今春、新二年生になります。
たった一年の違いでここまで成長するのですね。この年頃の成長はものすごく早いです。

ここのところ忙しさへの対応として息子ファミリーに応援を頼みました。
食事の支度、母の見舞い、koroの散歩だけでも大助かりなのです。
家内と二人、内装工事や空室清掃その他の対応で、ろくに電話も受けられないのです。こんな状況から手伝いをお願いしました。
忙しいとはいえ孫だけは別です。

職人魂

2018.03.21

今日は追い込みです。
明日には最初の入館引越があります。
新しく入館者を迎えるというのに、館内はいまだに退館引越しの残骸が残り、またいろいろな業者さんの道具や資材が廊下に残されたまま。つくづく退館と入館の間の日数の足りなさを嘆きまくりです。
今シーズン最初の入館はいよいよ明日なのです。
そんな状況の中、一部のお部屋のキッチン、シンク回りのコーキング打ち直しがありました。
もう３、４年前から同じ業者さんにおねがいしています。
職人さんの一人は若い女性です。彼女、ハツラツとしています。テキパキとしかも大きな声、カッコいいです。

最後の退館引越し

2018.03.20

今シーズンの最後の退館引越し４組、今日ですべて終了。
日々あわただしく作業に追われて、退館される一人一人の館生との思い出に浸る余裕はまだありません。しばらくすると、最近顔見ないな・・・と考えながら“そうだもういないんだ”と気づく
ようになります。あたかも帰省や旅行に行っているかのような錯覚に陥ります。
内装工事は残された時間の中でのやりくりが大変になってきます。
これからが神経を集中させていかなければなりません。
新入館生が気持ち良く新生活のスタートが切れるようにしなければなりません。
とりあえず今日は壁クロスや床仕上げの先だち、下地調整が行われました。

不用品

2018.03.19

今日は三組の退館引越しがありました。
しかも全員、午前中に集中。
引越運送会社さん館生の搬出する荷物を間違えないか注意深く見守ります。
かつて他人の荷物を誤ってトラックに載せてしまい。気づいてから発見するまで大変だったことがあります。今日の引越でも、ドミほりに備え付けのベッドをトラックに積みこもうとするところ発見、無事に回収できました。
最近の当館の引越、ちょっと興味深いことが見られます。
フェイスブックで館内の情報交換とするページが設けられています。名称は「ドミほり館板」、館生のコミュニケーションの場です。
このいわば館内の掲示板にあたるページに、引越しで不要になったモノを「どなたかもらっていただけませんか」旨の告知をされる事例が今年から見られ始めました。
冷凍してあった大量の肉、保管していた非常用飲料水、書籍、家具や自転車などが処分で掲示され、ほぼいち早く館生に引き取りされています。
メルカリなどと違って対価は不要です。この掲示板、けっこう役に立っているようです。

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