東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

女子大生ファッション

2019.11.01


気味が悪くなりそうなくらいの暖かな一日でした。
いや暖かいよりは暑いほど、日中は半そでTシャツが最適といった具合でした。
館生の中にはこの変化の激しい陽気からか風邪をひいた人、数名出たほどです。

今日、ご覧いただくのはこんな陽気の下での女子大生ファッションです。
たまたま居合わせた二人の館生のファッションをご紹介します。
一人は新入館生、いま一人はドミほり暮らし5年目の院生。
そこそこ東京一人暮らしらしく華美にならず、大学生らしく落ちついたファッションになっています。
来年から女子大生になろうとしている受験生のみなさんご参考にしてくださいね。


展望台の顛末記

2019.11.01







今日11月1日は渋谷スクランブルスクエア(東館)のオープン日です。
かねて予約の屋上展望に行ってきました。
事前に購入してあったチケットは11:00入場です。
ウエブで予約した時は11月1日11:00としか表記されていないので一番かと思っていたら、今日行ってみた結果、受付入場は朝9時からできることがわかりました。ウエブだと定員いっぱいになるとその時間枠は表記されないようです。

さて眺望最高のここスクランブルスクエアこれから行ってみようと思う方のために小生が経験したことをここにご披露します。
まず、指定時刻の30分前に着いたのですが、11時入場組ですでに行列ができています。
そしてらく一度に入場できるのは50名くらいのようです。展望台にいられるのは20分で入れ替えになります。制限された人数は、さほどの混み具合にならずちょうどいい感じでした。

展望台は上段と下段の二層構造。どちらもオープエアーになりますが下段のフェンス(ガラス)は高さ2メートルをゆうに超えるのでガラス越しの撮影は避けされません。
しかしどうしても太陽光の下だとガラスの映り込みが強烈です。何枚か撮りましたがやはり映り込みがあって使えない絵ばかりでした。
必要なのは映り込み防止のレンズフードです。
小生も当初、フード持参を考えたのですが、レンズを広角一本にしたためゴム製のフードではケラレが出てしまうので持っていくのを諦めて経緯があります。
広角レンズにしたのはパノラマ感を表現した方がいいと思ったからです。それに現場の撮影条件がいま一つ見えていなかったから。

展望台にはカバンなど一切持ち込みできません。帽子も傘もダメです。三脚や一脚なんてもってのほかです。風でモノが飛ばされることを極端に警戒しています。ということで交換レンズやフィルターなどの持ち込みは諦めざるを得ないのです。
ザンネンながら、帽子はダメなのはともかく、カツラはどうなのか聞き忘れました。

さて下段の次は上段の展望台です。
ここでの問題はガラスのフェンスの高さが約130㎝ほどの微妙な高さにあることです。
足元の渋谷の賑わう交差点を撮ろうと思うとフェンスからレンズを出して下向きの撮影スタイルになります。もしこれをやろうものなら係員がすっ飛んできます。
「フェンスからレンズを外に出さないでください!」と叱られます。
これに対処するには、両手でカメラ保持し高く掲げて、レンズがフェンスから飛び出さないようにしてブラインドで撮るしかないのです。

いずれにしても下段も上段も、ここの展望台からの眺望は素晴らしいものがあります。
ザンネンながら今日は陽気が良すぎてガスがかかったようにもやモヤっていたことです。
もし早朝とか季節が冬で乾燥した空気の下であれば澄んだ写真が撮れるのにとすこし悔しい思いでした。日の出や夕景は最高でしょう。


元館生来たる

2019.10.30


元館生が遊びに来てくれました。
三日間の職場内研修で上京、初日の研修を終えて駆けつけてくれました。
朝から座りっぱなしの研修でかなり疲れているのにわざわざ顔を見せに来てくれたのです。この研修今週金曜までつづくそうです。
彼女がドミほり館生になったのは15年も前の2004年4月、大学4年間とそのあとのロースクール2年を合わせて6年間のドミほり暮らしでした。
その彼女が今では法曹界で活躍中です。
ドミほり館生のころのエピソードが昨日のコトのように思い出されます。


サクラ並木

2019.10.30


駒場キャンパスの桜並木です。
この並木道、来春にはサクラのトンネルができます。


ついに来た!

2019.10.29


ようやく番が回ってきたようです。
オレオレ詐欺の電話です。
いつもは電話がかかってきたとき、“はい、ドミトリーほりです”と応じます。
すると相手は法人だと思って無言のまま切ってしまうことが多かったのです。
それが今日ばかりは個人的な用での電話がかかってくる予定があったので、「ハイ」とだけ応じたのがそもそもの始まりでした。
 「ホリさんのお宅ですか? こちらは代々木警察 生活安全課のチバと申します」
おっ ついに来たかと半分喜んだ自分です。
 「三日前に捕まえた大規模な詐欺グループ、18名のグループで、犯行の拠点を捜査したところホリさんの名前と住所、電話番号など個人情報がリスト化されたものを押収しました」
なるほど、マスコミで良く報じられているシナリオのとおりです。
どれどれもう少し聞いてみるか。
 「最近、不審な電話や郵便物、怪しい人が訪ねてきたことありませんでしたか」
「たとえば知らない人がインターホンに映っていたり・・」
“あまり覚えていないけれど、なかったとおもうけど”とアイマイに返事すると
 「たとば通帳から心当たりのない金額が引き出されていたりとかはないですか。逮捕した18名のうち3名が現役の銀行員で、かれらが他の15名に個人情報を渡して、キャッシュカード偽造などしていたのです」
話しは核心に迫ってきました。少し探りをいれてみることに・・・、
“うちの〇〇銀行の分ですか?”
私の取引銀行は△△。〇〇銀行とはまったく取引ありません。  
 「はい。通帳を確認してみてくれませんか」
“通帳を持ってくるのに時間がかかる、こちらから折り返しでチバさんあてに電話する”と応じると
 「待ちますから通帳を確認してください」
“いや折り返しで電話します”と繰り返しているうちに電話は一方的に切られてしまいました。
会話の途中、受話器からは「こちらは代々木警察ですが・・」と複数の男性の声が聞こえてきます。きっと集団で電話かけまくっているところのようです。
さて私の電話には通話録音機能がついています。ただしこれまで一度も使ったことがありません。今回初めてこの機能を使ってみることに。会話の途中で録音ボタンを押しました。会話を終えて録音を再生してみると録音は失敗していました。
単に録音ボタンを押しただけではダメで、決定ボタンを押さないと録音されないのです。
今回で電話機の通話録音機能の使い方を学習した次第です。
いちど試しておかないとだめですね。必要なときは急にやってくるものなのです。


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