2019.04.23
昨日は給湯ボイラーの定期点検日でした。
担当者“おたくのボイラー、キレイ”とお世辞を。まぁ褒められたわけです。
キレイなのは外見もさることながらこの場合は内部のことです。
他所のボイラー、火花を飛ばす部品にホコリが入り込み、不着火トラブルが頻発するらしい。
実際、当館のボイラーこの一年、不着火トラブルなしです。
掃除が行き届いているのです。自慢です。
急に陽気が夏模様になりました。
日中は半そでシャツで問題なし。ただし日中と夕方、日向と日陰の気温差が大きい。
着るものに悩みます。
ドミほり館生、どんなファッションなのかご披露します。
気温に応じて着脱が楽なカーディガンやブルゾンなどは今の時期に必須アイテムでしょうか。
写真、ひさしぶりのドミほりランウエイです。
午後になってある新入館生が体調の異変を申し出てきました。
用意してある非接触型体温計で測ると36.2度、熱はないようです。
すぐに上原駅前の内科医院に連れて行きました。
診断結果はインフルエンザB型。吸入タイプの薬を服用、とりあえず様子見です。
本人はいたって元気です。心配はなさそうです。
新入館生たち、慣れない一人暮らしをはじめておおよそ一カ月。親元を離れての環境から、ここへきて、どっと疲れが出てきたようです。これは毎年のことです。
しばらく新入館生たちのウオッチが必要です。
2019.04.21
お友達が集結。
集まって始まったのはタコヤキパーティーのためです。
全国から集まってくる女子学生会館ドミトリーほり、関西系出身者のほとんどがタコ焼き機を持参してきます。東京での一人暮らし必須アイテムのようです。
今夜もそのタコパが催されています。
いい匂いです。盛り上がる女子会になること間違いなしです。
2019.04.21
主に新入館生向けにドミほり周辺散策ツアーを企画しました。
例年この時期に計画して参加を呼び掛けています。
目的はドミほりの所在地を感覚的に覚えてもらうためです。
住所地番は覚えているけれど渋谷、原宿、代官山、下北沢との位置関係がいま一つわからない。学校との行き帰りのルートだけはわかっているけれどそれ以外となると。
こんな人のために歩いて地理を理解してもらうのです。
地方であれば山さえ見れば自分がどこにいるか認識しやすいのですが、東京だとそもそも山が見えません。主要交通機関の地下鉄では地上の景色が見えません。見えたとしても似たようなビルばかりで移動しても景色が変わらないなんてこともあります。
さて今年、ドミほりの掲示板でツアー参加を呼び掛けたのですが、ザンネンながら参加表明があったのは二年生だけの二名でした。新入館生はゼロ。
午後2時に当館を発って、渋谷、原宿、代々木公園をゆっくり歩いてまわり、途中お茶を挟んで夕方5時帰館の散策ツアーでした。
途中、有名人のお宅を見物しながら、総距離9.4キロ、13,492歩の大きな散歩でした。
2019.04.20
4月も下旬に、そして平成も残り10日あまりになりました。
元館生が遊びに来てくれました。
3月にハワイで結婚式を挙げて、その時のフォトアルバムを見せに来てくれたのです。
日本での挙式記念写真とは異なり、全部の写真がストロボなし、自然体で撮られているのが印象的でしたし、はるかに幸福感が沢山伝わってきます。
この館生がドミほりに入館したのは2012年、そして退館したのが2016年です。
入館当日のオリエンテーションの時、偶然に席を同じくした二人。そのあとお部屋が近かったことから仲良くなりお互いに部屋を行き来するようになったドミほり同期三人。
全員それぞれ大学が違います。かえってその方が永い友達付き合いに繋がったのでしょう。
今日も、三人のうち二人が来てくれました。一人は海外にいるため今日は来られません。
三人はお互いの結婚式に出席することがお約束になっているようです。
ドミほりが三人にとって第二の実家になっているようで、こうやって遊びに来てくれること、とてもうれしい限りです。
2019.04.18
新入館生たち、部活やサークルの入部勧誘の食事会も一段落したようです。
俗にいうタダメシ会もほぼ終了したみたい。
どんな部・サークルを考えているのか数名の新入館生に聞いてみました。
「ウインドサーフィンかホッケーのどっちか」
彼女はスポーツ系が、それも結構ハードなのが好みのようです。
「英語ディベートにしようか迷っています」
「合唱団かな、インカレなので多様性が魅力。もう一つは新聞部」
「法律サークルを考えています」
「バレー部のマネージャーで検討中」
体力系か知力系か、あるいは既知の分野から選ぶか未知の領域で考えるか、人それぞれのようです。そんな中、変わり種では「チャンバラ同好会」に興味を抱く人もいます。
そろそろ部活やサークルは入部した新人たちへの特訓がはじまります。
忙しくなります。