東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

ドミトリーほり 館長ブログ

アブナイ、あぶない。

2020.11.20


コロナによる失業が原因?
このごろ悪質メールが頻繁に入ってきます。理由はわかりません。
Pay PayやAMAZONなどの名をかたり、“あなたのアカウントに不正なアクセスがありセキュリティー確認をしてほしい” こんな内容のメールです。
しつこいのです。ときに日に何通も受信することがあります。
そして今日、あらたに国税庁からを思わせるメールを受信しました。
これだけ頻繁に、しかも手が込んでくると“ついうっかり”でリンクにアクセスしてしまう危険があります。

そして今日、ノーアポで若い男が訪ねてきました。Webでもメールでもありません、リアル男です。モニター越しで用件を聞くと
「館生Iさんのプロバイダー契約の見直しの件で伺いました」
なんでも最近この地域を担当することになったとか。館内に入る許可とIさんに会わせてほしいというのが彼の要求。こんなの館生と直接合わせるわけには絶対にできません。
その男には玄関のトビラ開けずじまいでお引き取りいただきました。念のためIさんに確認すると、そのような内容の通知は受け取っていないし、必要もないとのこと。思っていた通りです。一人暮らしは危険がいっぱい、オートロックやモニターがあっても絶対に安心とは言えない時代なのです。


最多更新

2020.11.19


今日はCOVID-19の話題に触れないわけにはいきません。
本日の都内感染者534人、最多更新です。国内でも2208人と過去最高です。このところの繁華街に繰り出す人の多さから懸念されていたことですが、実際に数値を見ると改めて怖さを感じます。東京以外にも大阪など主要都市でも最多更新オンパレードです。
わが国だけではありません。コロナ禍は地球的規模で感染拡大が進んでいます。
いたずらに恐怖心を煽るわけではありません。
ドミほりでは再三にわたり館生たちへの注意を促してきました。
不要不急の外出を控える、マスクの常時着用、こまめに手指のアルコール消毒、友達同士であっても会話には一定の距離の確保など、事あるごとに警告してきました。
しかし実際には、対面授業のために大学に行き、バイト(接客業)に行き、友達のところへ泊まりに行き、美容院にも行き、サークルや部活の練習やミーティングに出かけることなどがすっかり日常的な行動になっています。コンビニへおやつを買いにいくことになんら抵抗感もないようです。二か月続いたステイホームはもう懲り懲りと思うのか、恐怖に慣れてしまったのか、自分は感染しないと信じているのか、はわかりません。
万一、館生のなかから感染者が出たとき、管理人としては何をすべきなのか、どう対処したららいいのかわからないのが実情です。救急車を要請したとして実際に来てくれるのか、病院が入院を受付けてくれるのだろうか、お部屋に食事を持っていく方法は、地元を離れてこの地での“かかりつけ医”がいるのかも分かっていません。
とにかく不安がいっぱいです。情けないことに、館生たちの中から感染者が出ないことをただひたすら神に祈り、あわせて館生たちの慎重な行動を願うだけなのです。


自作ピザです

2020.11.18



一人暮らしで心配なのは”料理“と思われている方も多いのでは。
「うちの娘、まったく料理していませんでしたから・・・・」
「受験なので料理経験ゼロです」
「バランスを欠いた食事になるのでは・・・・」
こんな懸念を抱く方、多いかと思います。
そこで自炊は意外と簡単、難しいどころかやり始めてみると楽しい、こんな実情を知っていただくためドミほり館生の一人ごはんを紹介しています。
今回の料理は、ある新入館生のつくったピザです。
「なんでピザなの?」と聞いてみました。
「母からレシピが送られてきたんです」
彼女、生地から作ったそうです。ドミほりに引越しする前は食事付の寮でした。
「私がハチミツとチーズが大好物と知っている母からのアイデアです」
 「料理ってすごく楽しいです」
自炊に自信がない後輩になにかアドバイスを聞くと
「食べたいものを作る、挑戦してみることとっても楽しいヨ!」と。


光明

2020.11.15


気づけば2020年も残すは一月半。
大学入学共通テストまで62日になりました。
写真は今朝の代々木公園です。
樹々の間から差し込む朝陽に“光明”を感じました。
一筋の光に、なぜか明るい見通しがあるように感じました。受験生のみなさんこの光から希望を感じ取ってください。迷わず、焦らずただ一筋です。
ドミほりからエールを送ります。


申込

2020.11.13

申込完了


朝9時半、昨日見学にお越しいただいたお嬢さん、再びの来館です。
用件はもちろん、お部屋の申込です。当館に決めてくださいました。
ありがとうございます。帰ったらご両親によろしくお伝えください。
昨日の初対面の時は少し緊張気味の様子、物件見て回るのに相当なエネルギーを使われたはず、まだ十代の女性が百戦錬磨の不動産屋さんなどに接するわけですから。
それが今朝は随分とリラックスされていました。ときおり見せる笑顔がとっても可愛いお嬢さん、これで安心して米国のご家族のもとへ帰れるからでしょう。
今後の連絡はお住まいが海外だけに簡単にはできません。そこでお互いlineでつながることにしました。ドミほりでの大学生一人暮らしに期待していてください。


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