2020.11.04
天高く・・、です。
湿度36%、気温18℃、微風の穏やかな秋の一日です。
♬淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている♬
耳を澄ますとこんな曲が聞こえてくるような気がします。
今日現在、コロナ疎開の帰省中の館生7名。今週末にも一名戻ってくる予定。
徐々に館生たちドミほりに戻りつつあります。
今日のようなお天気、不在中にお部屋の換気を依頼されているところは窓を開けています。今日を除いていつ換気する? これ以上ないカンキ日和です。
そしてパソコンルームではオンライン授業や自習に励む館生2名。二人とも一年生です。
そして二年生の館生Sさんはこれからバイトにお出かけです。
♬こんな小春日和の穏やかな日はもう少し・・・♬
2020.11.02
片づけ前
片づけ後
一念発起です。
ことの発端は「断捨離」でした。
最近、彼女が気づいたことは自分のお部屋はかなりのモノに溢れていること。いや気づいていたけれど見なかったことにしていたのかも知れません。
部屋中に散乱する着なくなった服、履かなくなった靴。ある日、これらのいくつかをメルカリに出したところ、ちょっとしたお小遣いになりました。お金になったばかりかお部屋がスッキリ。これに気をよくした彼女、本格的に整理することにしたのです。
まずは不用品の整理、すると欲が出て、ついでにお部屋のレイアウトも変えることに。
写真はBefore Afterの写真です。実際はこのBeforeの前段階がかなりのグシャグシャだったのですがこれは写真がありません。あるていど片付いてからの写真がBeforeになってしまいました。それでも気分一新です。一人暮らしが故の成長、そして飛躍の第一歩なのです。
2020.11.01
夜明けの月
日の出直前の空
今日から11月です。
季節が秋から冬へと変わっていきます。
そして今日の写真は夜から朝への移り変わりです。北西の空にはまだ月が、かたや東南の空には日の出が、気温9.6度、日の出時刻6:00の11月最初の日曜日です。
当館の門限、開門は6時。今朝の館生外出トップバッターは4年生Mさん、バイトです。そしてそのあとすぐに2年生館生Sさんが体育会系の部活に出かけます。
そして時刻は朝から昼にかわっていくころ、館生2名の相次いで出かける姿をみます。
館生Yさん(4年生)と別のYさん(2年生)のお出かけです。行先は近所のスーパー、一週間分の食料品・日用品の買い出しです。
この光景、当館のいつもの日曜日なのです。こんな平穏な朝をみるとき一瞬脳裏をよぎるのはコロナの厄災です。一刻も早いコロナ禍収束を願うばかりです。
2020.10.31
今日はハロウインです。
そして最小の満月、ブルームーンでもあります。
10月31日の満月は46年ぶりだそうです。次回のハロウインと満月が重なるのは38年後、つまり私にとっては最後のハロウイン満月というわけです。
当館屋上で私一人で満月を見ていました。館生誰一人見に来ません。この先、何度でも見れると思っているからでしょうか。
2020.10.30
コロナ、世界では感染拡大が続いています。
感染者900万人、死亡者20万人を超えるアメリカの大統領は“コロナは怖くない”とうそぶき続け、一方でフランスでは全土に外出禁令が再発出されるなど世界が揺れています。
さて我が国はGo Toキャンペーンでコロナ不況からの脱却を企てていますが、春の感染拡大の再来と、世界の感染拡大が日本に持ち込まれないことを祈るばかりです。
当館の館生たちの活動も徐々にコロナ以前に戻りつつあります。一部の授業での対面復活、一時停止していたバイトの再開、サークルや部活を復活する人、さらには溜まっていた鬱憤を解消するため積極的にお友達と逢うなど、外出をする人が増えてきています。
イギリスのある大学で対面授業を拡大させた結果、一週間で1万人の感染の大規模クラスターが発生したようです。大学生の行動範囲は広いのですぐに感染拡大につながります。
館生には「油断大敵、こまめな手指消毒、三密回避、マスク着用を」と注意を繰り返していますが、正直心配です。自覚症状のない感染者が想像以上に身近にいることをしっかりと認識してもらいたもの。館生一人一人の慎重な行動を期待する今日この頃です。