2020.10.23
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
自炊は難しくない。一人暮らしを始めるにあたり不安の一つが料理です。 
この不安の解消のためにドミほり館生の一人ごはんをこれまで何回か紹介してきました。 
今回協力いただいたのは新入館生のIさん(愛知県出身)です。彼女も多くの受験生がそうであるように高校時代の料理経験はゼロ。今日、作った料理は「ロールキャベツ」です。初挑戦ながら出来上がりのイメージは母のロールキャベツ。 
先日、市販のロールキャベツを買って大後悔。こんな味求めていない!と。 
Iさんの大好きなロールキャベツ、自分の好みの味でたくさん食べたいのです。 
そこで今回は多めに24個作り、冷凍保存しておくことに。 
まず母からのアドバイスに基づき食材調達です。スーパー、肉のハナマサで700gの合い挽き、キャベツ、タマネギ、にんじんを購入。 
一人暮らし用のキッチンのコンロは小さい、そして鍋も大きくありません。でもそこはアイデアと工夫で乗り越えます。電子レンジでキャベツを柔らかくするに数枚を12回にわけてチンしました。鍋で煮るのも8個ごと計3回にわけました。作り始めて気づいたのは爪楊枝がないことですが、やむを得ません丁寧にやさしくキャベツでくるむことで解決。 
そして出来上がったのが写真のロールキャベツです。 
もちろん母の味とほぼ同じ、われながら上手にできてすこし誇らしい気持ちになりましたと話してくれました。 
料理は未経験でもすぐに作れるようになります。安心してください。 
館長にもおすそ分けいただきました。とても美味しかったです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.10.22
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	本文と無関係の写真です
 
新入館生Iさんがお出かけするときのこと。 
 「行ってらっしゃいーい。どちらまで?」 
 「お友達と会ってきます。やっぱりちょっとロスなもんで・・・」 
このお友達とは中高時代一緒だったもののさほどの深い付き合いではなかったとか。 
ところが同じタイミングでの上京がきっかけで今回の再会になったようです。 
今回の出会いが、コロナ禍で大学内の友達関係が深まらないストレスが解消され、地元の友達との絆が深まったのであれば素晴らしいことです。 
そしてその日の夜の帰館のとき 
 「おかえりなさーい。どうだった楽しかった?」 
 「二人でたくさんお話ししました。ずーっと歩いてのお喋りでした」 
とっても良い笑顔で応えてくれました。屋外ですから密の回避にもなっています。 
その日の出来事、彼女と彼女のお友達にとって最良の日になったことでしょう。 
後日、彼女は大学のサークル活動に参加。いまのところ集まりは一月に一回二回程度だそうですが同じ大学の仲間と知り合えたことがなにより良かったようです。 
それにしてもコロナが与えた影響は大きい、一日も早い収拾を祈るばかりです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.10.21
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
遠く福岡から来館見学がありました。 
お約束の時間にお母様と本人の二人での来館。 
館内を一通りご案内のあとすぐにお申し込みいただきました。 
お嬢さん、すでにこの春に大学進学が決まっています。そのとき住まいとして契約したのが運悪くこのたびコロナ禍で倒産に至った某学生会館でした。 
突然のこと、やむなく新たに探し始めたところ巡り合ったのがドミトリーほりだったそうです。同じ進学先大学のお友達(現館生)から紹介されたとのこと。 
なにわともあれ住まいが決まって一安心というところでしょう。 
 
来季の申込部屋数が決まりました。来年度に学生会館を住まいにとご検討中の方、この機会にぜひドミトリーほりをよろしくお願いいたします。来季の募集は全部で13室となります。お部屋ごとの詳細(広さ、家賃など)は電話またはメールでお問い合わせください。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.10.20
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	下北沢の朝
 
ある新入館生、バイトを終え門限まで残すところ30分のタイミングで帰館してきました。 
「おかえりなさい。お疲れ様でした」 
「ただいま帰りました。ちょっとプリントして、すぐ授業です」 
授業に必要な資料を大学のホームページにアクセスしてダウンロードし、印刷し、自室で授業を受けるのです。印刷はドミほりのパソコンルームで行います。 
「こんな時間の授業って? あぁビデオ・オン・デマンドってわけ?」 
「そうなんです」 
その言葉が終わらないうちに慌ただしく階段をあがって行きました。 
コロナ禍の今、大学はリモート授業が主。最近はいくらか対面授業も増えてきましたが、かつての学生たちで賑わうキャンパスとは程遠い姿です。コロナ後の大学キャンパスはどうなっていくのでしょうか。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.10.19
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
今日、空室だったお部屋の一つが決まりました。 
申込されたのは今年の3月に退館引越ししたばかりの元館生。ドミほりを退館したのは大学のカリキュラムの関係でした。大学が指定した寮での生活はいろいろ悩むことが多く、一刻も早いドミほり復帰を希望されていたそうです。 
寮での生活は共同キッチン、浴室のためかなりのストレスを感じたそうです。他にも隣室の声が聞こえる、近くに幹線道路があるため深夜になると騒音、とくに緊急車両のサイレンがとても気になったそうです。退寮と同時にドミほり入館予定で引越は11月の予定です。 
気心知れた新入館生です。大歓迎です。