2020.06.07
長く続く外出自粛。どうしても身体ナマッテしまいがち。
たまたま館内で会った館生数名に質問を投げかけてみました。
「あなたの肥満防止策は?」
Iさん 「けっこうお部屋で体操しています」
Yさん「欠かさず体操しています。あっ、響きます?」
「ゼンゼン! まわりの音がしないとき“あっ上でやっているナ”って思うだけ」
この館生のお部屋は館長である私の真上になります。
本当に音は気になりません。たまに響くこともありますが、“おぉガンバッテいるナ”と思うだけです。私自身、ほとんど気づいていないと思います。
そしてコロナ前よりスマートになったMさんの答えは
「体操はないです・・・、ただジャンクフード食べなくなりました」
さらにもうひとり館生Oさんの答え。
「食事です。一日二食で済ませています」
なるほどです。巣ごもり生活の中でそれなりに健康には気を使っているようです。
自律している証です。
気分転換と体力アップのためドミほりには「縄跳び」「フラフープ」「けん玉」を用意してあります。Stay Home頑張りましょう。
2020.06.05
都内の感染者、今日は20名でした。ここのところ二ケタ台が5日続いています。
都庁ライトアップ、20時ちょうどに「東京アラート」を知らせる赤色に変わります。
やはり気が緩んではいけないのです。要注意なのです。
ドミほり館生たちも外出する人がいくらか増えています。
気になります。何処へ、何の用事で、何時ごろ帰る予定なのだろうか、その用事どうしても出かけないとならないの?・・・と心配してしまいます。
脅威の相手は見えません。ただ人を介して感染することだけは確実です。
できるだけもう少しStay Home です。
2020.06.05
ドミほり館生の一人ごはん。今日はとり肉のホイル焼きです。
コロナ禍のStay Home、食材はネット通販でまとめて買って冷凍しておきます。
コロナ前は外食が多かったのですが、コロナ後はほぼ自炊だそうです。
彼女は肉系女子です。お肉だいすき女子です。
大学に入る前の料理経験まったくなし。料理についての哲学は“何でも焼けば食える”だそうです。ワイルドな女子大生です。
2020.06.04
突然の元館生来訪でした。
コロナ感染症で気持ちも塞ぎがちの中、嬉しくなる来館です。
この館生、ドミほり入館は2003年。もちろんいまでは結婚して名前は変わっています。
ドミほり時代はT.Cさん、それが今では8歳と4歳の女児を持つ母親です。
彼女、この春から新しい勤務先に出向となったそうです。その勤務先がドミほりの近くで住まいは中目黒だそうです。昼休みに抜け出してママチャリで駆けつけてくれました。
「懐かしくて寄ってみたくなりました。昼ご飯のついでに・・・。あぁ懐かしい・・・・」
彼女がインターホンで「15年前にお世話になっていたTですが・・・」と言ってくれたのですが、すぐにT.Cさんだとわかりました。
こっちも懐かしさで感激でした。コロナ禍が収束したらゆっくり遊びに来てもらう約束をしました。
2020.06.03
今日は年二回の防災点検の日でした。
検査点検の項目は多岐に及びます。防火扉、非常口、避難器具、火災報知器、消火器など。
そのうち館生にかかわるのは室内の火災報知器の動作確認です。
お部屋に入って点検します。
さて今回はこれまでにない対応が必要となりました。インターネット授業です。
館生の中には点検の時間とリモート授業が重なる人がいます。
該当する館生にはドアに「インターネット授業中」の貼り紙をしてもらうことにました。
検査担当者は、今回に限りこの部屋をパスとしたのです。はじめてのことです。
このリモート授業、どんなものなのかある新入館生に聞いてみました。
「どうですか? どんな感じ?」
「ワタシ、リモート授業好きです!」
どうやら通学不要、着るものも気にしない、化粧も簡単、いろいろメリットがあるようです。
どちらかというと自分の世界をきっちり守りたいという人には向いているリモート授業のようです。Stay Homeは社会を変えていくようです。