2020.11.09
渋谷
先日、お嬢さん一人で見学来館されたYさんから連絡を頂きました。
その時からお部屋をどこにするか、いろいろ迷われて今日「決めました!」と。
当館所定の申込書と申込金5万円をご用意いただくことで部屋が確保される旨ご案内いたしました。契約書は年明けに当方から郵送、返送時に保証金と入館金をお支払いいただきます。ここまでくれば、あとは入館引越しです。
入館は、前の居住者の退館引越し日によって変わってきますが、どんなに遅くても3月25日には入居が可能となります。この3月、空室後のお部屋クリーニングや退館・入館引越しのスケジュール調整などで一年で一番忙しい時期なのです。
Yさんの引越しについては別に「入館引越しについて」という書類を2月下旬ごろに発送します。この書類にはカーテンのサイズやベッド下の収納スペース、インターネットや東京電力の申込についての案内が記載されています。新しい生活にむけての不安や期待が沸きあがってくるころ、そしてそろそろ料理の勉強も必要となるころなのです。
2020.11.08
暮色
今日も見学者がありました。
本人一人での来館です。今春から大学生活をスタートさせていましたが、住んでいる学生会館が閉館になるのだそうです。突然の閉館、さぞや驚かれたことでしょう。
当館を選んでいただけると嬉しいのですが。ご縁があること期待しています。
2020.11.07
20年ぶり
今日は、三つのイベントが午後に重なりました。
最初は、サプライズでした。なんと20年前の館生がふと顔を出してくれたのです。
一人ではありませんパートナーと共に。カレとは仕事を通じて知り合い、9月に入籍されたそうです。おめでとうございます。元館生、20年の星霜をまったく感じさせません。彼女、大学生だったころのかわいらしさはいまも変わっていません。たくさんのお話しがしたかったのですが、次回また遊びに来てください。
そして次は現館生Yさん親子の来館です。この春にドミほり館生になって七カ月ぶりの復帰です。たった二日間だけのドミほり生活、即コロナ疎開の帰省になっていました。
予想通りドミほりに入るドアすべての暗証番号、改めてレクチャーすることに。今日から本格的に一人暮らしが始まります。しばらくは慣れないこと多いかもしれません。ご両親も心配なようで夜までお部屋で親子三人水入らずの時間を過ごされていました。
そして最後のイベントは見学者です。お嬢さん一人での来館です。
いま住んでいる学生会館からの引越しを検討されています。新しい住まいは郷里のお母様がネットでいろいろ調べて候補を二つに絞ったとのこと。お母様の指示のもとドミほり見学となったのです。とてもしっかりしたお嬢さんで判断は全部まかされているようです。それだけ自立されています。ドミほりとご縁があるといいのですが。
2020.11.06
今日のパソコンルーム
今日のパソコンルーム
届いたダンボール
ダンボール箱が5個届きました。送り主は館生Yさん。
帰省中のYさん、明日ドミほりに戻ってきます。
振り返ると、Yさん大学進学が決まりドミほり館生となったのが3月26日。日本は新型コロナ感染症への恐怖におののき、東京オリンピックの延期が決まったのがこのころでした。当時の一日の感染者が約100名を超え誰もが恐怖を感じていたころでした。
Yさんは、翌々日の28日に急ぎ帰省、いわゆるコロナ疎開です。やむを得ません入学式もクラスオリエンテーションも中止。新入生の授業もすべてオンラインなのですから。
ドミほり生活、たったの二日のYさんでした。
そのYさんが7カ月ぶりにドミほりに戻ってきます。門を通過する暗証番号は覚えているのでしょうか気になります。入館引越しされたときは春、そして今、季節は冬を迎えようとしています。ダンボールの中身は冬物衣類かもしれません。
大学、オンライン授業から徐々に対面の授業も増えてきているようです。人混みもコロナ禍以前に戻ってきている東京、地元に残ってオンライン授業を続けるか悩むところ、ご同情申し上げます。
さて昨日の我が国のコロナ感染者数は938名でした。一日当たりの感染者数は遥かに春の時より増加しています。感覚のマヒがあるかもしれません。慣れは禁物です。
三密回避、手指消毒、マスク着用、さらに不要不急な外出は控えましょう。
2020.11.05
昨日のブログで小春日和の一日と書きましたが、このように感じたのは筆者だけのようでした。歳をとって寒さのセンサーが鈍ってきたのかもしれません。実際は木枯らし1号が吹く一日でした。