2021.03.13
対面(リアル)でお会いするのは初めて。すでにお部屋は決まっている方の来館・見学が
ありました。お見えになったのはご本人とご両親、かなりの雨の中の来館でした。
ありがとうございます。ご家族、当館を見るのは初めて。
やはりwebでパソコン画面を通しての印象とはかなり違いました。画面だけだと緊張してしまうようです。
ある館生がサークルの先輩の結婚式にお呼ばれでした。コロナのため延期になっていた結婚式、リモートをリアルのハイブリッドでの式だったそうです。
素敵な花束をいただいてきました。ドミほりの玄関に飾ってあります。
2021.03.12
あわただしい一日でした。
受付可能な部屋は残すところ2室。一方、入館を検討されている方3名。
みなさん、それぞれに即結論を出せない事情があります。他の物件を見てから決めたい、あるいは両親と相談するので親の帰宅まで待ってほしい。見学してから決めたいので上京するまで待ってほしいなど。それぞれの事情おくみしたいのですが、数に限りがあります。
“あちらを立てればこちらが立たず”です。
結局、早いもの順で決めさせていただきました。これも縁です。
これで2021年度の申し込みは全室満室となりました。
2021.03.11
10年前の今日、震災の時、一斉メール送信で館生全員の安否確認を行ったこと。
動かない電車、就活OG訪問の約束時間に遅れると慌てている館生をサポートしたこと。
実家が被災し家族の安否を心配しておろおろする館生に寄り添ったこと。
ドミほり入館申込のため広島から上京途中にあった親子への対応。
手術後まだ日の浅い小生にとっていろいろなこといっぱいありました。
テレビが映し出す惨状に身が震える思いをしたこと、昨日のことのように思い出されます。
2021.03.10
一日が暮れようとしています。
今年の入試で合格が得られなかった方へ あなたのこれまでの努力に心から賛辞と敬意を表します。すこしだけ運がそれたこと残念に思います。いままでの努力は決して無駄にはなりません。強い気持ちを再び蘇らせてください。そして明日をみましょう。
めでたく合格を得た方へ、おめでとうございます。祝意を表します。とはいえ、これからが始まりです。次の一歩のために明日に目を向けましょう。
悲喜こもごもの3月10日、突然に4月中旬の陽気になった今日、いろいろな思いが詰まった一日がまもなく終わろうとしています。
♬ 誰かに恋をして 激しい恋をして 夕日が泣いている ♬
2021.03.08
今日引越退館されたのはFさん、ドミほり暮らし6年でした。
入館引っ越しされてきたときよりかなり荷物が増えています。見込んでいたパック料金では収まらず後から宅急便による追加になってしまいました。引越に先立って相当に書籍や衣類を処分したにも関わらず。
入館時、一人暮らしのスタートの時は家族総出、そして退館するときは一人きり。それだけオトナになるのです。Fさん、荷造り、引越業者への手配、住民票移動や電気の閉鎖手続きなど全部一人でやりました。
6年間のドミほり暮らしをどう思っていたのか、退館手続きの際に聞いてみました。
「門限辛かったでしょう?」
「いいえ! かえって門限があってよかったです」
そうです、ここは大事なポイントです。門限があるおかげで、早く帰れて、余計な費用の出費がセーブできたのです。お金の問題よりももっと大事なことは課題やリポートに時間が割けたことです。つきあいばかりを優先すればこうはいきません。
Fさん、よく頑張りました。社会に出て活躍する姿を見せてほしいものです。