2021.02.27
目黒川のカフェ
当館もリモート見学相談会を実施しています。
その最初のお客様が今日お母さまと一緒に来館いただきました。リアル対面です。
このリモート見学会、受験を控えた大事な時期に見学のために上京いただかなくても申し込みできるようにと始めたものです。
今日は入試を終え、完全燃焼されてからの来館見学となったのです。おつかれのところありがとうございます。すでにモニター越しでの面識はあるのですが、リアルでご対面となった瞬間、なんだか“ようやくお会いできた”感がいっぱいでした。
リモートでも人柄はうかがい知れていたのですが、実際にお目にしたとたんにその印象はさらに強いものになりました。合否発表でいい結果がでることを心から願っています。
どうか当館にご縁がありますようにと祈ってしまいました。。
2021.02.26
大学卒業、同時に4年間のドミほり暮らしも本日をもって卒館されます。 引越業者の手配、荷造りなど一切を一人で行いました。この4年間でずいぶんと大人になりました。
今日でお別れなのですが、実感はしばらくありません。帰省、合宿、短期留学にでも行かれているぐらいの感覚が続きます。それがやがて“最近〇〇さん見ないな、あっそうだドミほりにはもういないんだ”と卒館されたことを実感するようになります。
卒業式で着る袴姿を写真に収めたくて、式典の帰りにドミほりに寄ってもらう約束になっています。なので一か月後にはまたお会いできるのです。
昨日、お母さまだけの来館見学、今日、試験を終え、ほとほと疲れているお嬢さんを伴って再び来館いただきました。目的はドミほりをお嬢さん本人に確認していただくことです。
本当にお疲れのところありがとうございました。ご縁があるといいですね。
2021.02.25
踏切
今日も見学がありました。それも二組、いずれもお母さまだけでお見えになりました。
それぞれにお嬢さんの試験会場入りを見届けてからの来館です。
その時間、お嬢さんは入試に全神経を集中しているはず。見学に来られたお母さま、お嬢さんの東京での住まい探しの大役を担っているのですが、館内をご説明ご案内しても、お母さまの心ここにあらずの感は否めません。それはそうです、必死な思いで格闘中のお子さんへの気遣いがあるからなのです。
限りある残るお部屋、お嬢さんが気に入るかを気にしつつ、一方で合格発表を見届けるのが先決と自問するなど、とても悩む問題でもあります。いずれにしろ、申込の決断を下されたとき、お部屋が残っているかは、ご縁があるか否かのことだけなのです。
試験の第一日目を終え、疲れ果ててホテルに戻ったお嬢さんの労をねぎらいましょう。
2021.02.24
明日明後日、国公立大学の二次試験です。
待ちに待った日、いやついに来てしまった日なのか、感じ方は人それぞれ。
写真は、昨年の試験初日の試験会場となる駒場キャンパス正門前の光景です。
今思えば相当な密状態、応援する人もかなりの大声を張り上げていました。
さてコロナ禍の今年はどんな光景になるのやら。
わが子の試験会場入りを見送り、いまにも手を合わせるかのような親御さんたちの姿は毎年繰り返されています。入場門前、ホテル、あるいは仕事場なのかその場所はどこであれ親御さんの祈る気持ちは変わりません。
一年前の新聞記事を検索してみたら、2月3日に横浜に帰港したダイヤモンドプリンセス号のコロナ感染者のこと、世界で感染拡大が続いていることを報じていました。
このころは、コロナの世界パンデミックはまだ序章、それが一年たった今にまで長引くなど全く予想していませんでした。いずれにしろ受験生にとっては困難な一年だったことご同情申し上げます。明日からの国公立個別試験、どうか平常心で臨まれますよう。
これまでリモート見学と来館見学をいただいていた方から相次いで申し込みをいただきました。住まいを確定させたいが肝心の大学合格発表はこれから、どうしようかとお悩みの中での決定です。お申込みありがとうございました。これで残りは3室となりました。
2021.02.23
昨日に続いて見学がありました。今日はお嬢さん一人での来館。
入試を終え合格発表を待ちます。そしてお母さまがネットで調べた複数の学生会館(寮)を見てまわります。
ドミほりにお見えになったのが11時、その前に一つ見学をすませています。そして当館のあと別の女子学生会館にも見学にいかれます。私だったらそれぞれの物件の長所短所、後から思い出せなくなります。記憶した情報が錯そうします。
「決定権は誰にあるの?」と聞くと
「実際に見た私にあると思います」と。
とてもしっかりしたお嬢さんです。当館とご縁があることを期待しています。