2022.04.24
新入館生Xさん、一限があるときは朝4時に起きるそうです。
大学受験の勉強の時は深夜まで起きていました。大学生になった今、一限の授業に間に合う時間に起きることにまったく自信がないのだとか。朝4時に起きて大学に行くまで何しているのでしょう。なんだか授業中に眠くならないか心配です。
かたや新二年生館生のYさん、先日の一限授業を放棄しました。その理由を聞くと
「起きたら、もう間に合わない時間。諦めて二度寝しちゃいました」
たった一年でこうも変わります。適応力に秀でているのでしょうか。
そこで私から・・
「そういう時はモーニングコールしてあげるから事前に言って!」
「絶対に遅れることが許されない時にはお願いします」
「任せて!」
2022.04.23
元館生Hさん、予告なし、前触れなく突然にやってきました。
彼女がドミほり館生になったのは2016年、4年後の2020年に卒館され、いまでは一流銀行に勤める会社員さん。ドミほり時代の懐かしい話で盛り上がりました。
また遊びに来てくださいね。
2022.04.22
今日の東京の日の入りは18:20でした
今日は学食についてです。
いずれも新入館生から聞いた話です。
共通するのは人の多さに驚いた様を語ってくれていることです。
Aさん 「学食の列に並んでいたら、目的の料理ではないことに気づいた、また並び直すのは大変なのでウドンで我慢しました」
Bさん 「行列を見てビックリしたけれど、さほど時間がかからなかった」
Cさん 「並ぼうかと思ったけれど、やめてカバンの中のオニギリで済ませました」
Dさん 「うちの学校、学食ないんです」
先輩館生の中には、自分で作るお弁当がいつものおひるごはんという館生もいます。
地方から東京に出てきて最初の驚きは人の多さです。
小生が会社員だったころ、勤務地北海道から東京に戻った時、交差点の信号待ちの人の多さに気分が悪くなったことがありました。
2022.04.20
早くも4月下旬に突入。
新入館生たち入学式、履修届、クラスオリ、そして授業開始と目まぐるしい日々を過ごしています。クラスに友達ができたと喜んでいたら、クラスが変わると友達も変わる、“大学ってこうなんだ”を再認識する新一年生たちです。
まもなく大型連休を迎えます。一年生たち約ひと月ぶりに家族の元に帰れるのです。
本人もさることながら家族の期待はおそらくMAXでしょう。
帰省を控え実家で過ごしていたころを思い出し、あらためて母の手料理を懐かしんだり、高校時代の友達との再会に胸を躍らせたり、郷里に抱く思いはそれぞれです。
先週末のこと新入館生の帰館時に聞いた話・・・・
「帰省で一人旅になるので東京駅まで行く予行演習をしてきました」
「深夜バスで帰省するので新宿バスタまでの行き方リハーサルをしてきました」
まだまだ都内の土地勘や交通アクセスに不案内の彼女たちですが、それぞれに成長の第一歩を着実に歩み始めています。
2022.04.19
駒場キャンパス
キンプリのドームツアーから帰って感激の涙を見せる娘。
おなじキンプリのコンサート、チケットが取れずに後楽園ドームの外で漏れ音を聞いて涙ぐんだ娘、二人ともドミほり館生です。
キンプリって何? いまをときめくアイドルグループ King&Princeのことです。
二人は東京に出てくる前からの大ファン。おたがいがファンであることを知ったのは昨夜のコンサート帰りでのこと、偶然でした。
そして今夜、大好きなユニット「フィロソフィーのダンス」のショーを見に、恵比寿に行く館生、出かける前から顔が緩みっぱなしです。さてこちらも説明をさせていただきますが、小生も詳しくないので興味のある方は フィロソフィーのダンスまで。
アイドルに逢える、東京の大学に進学する最大のモチベーションなのかも知れません。