2022.04.18
給湯ボイラーの循環ポンプの交換工事がありました。
配管内のお湯を循環させるためにポンプ、ひと月ほど前に障、蛇口をひねってお湯が出てくるまで少し時間がかかっていました。ポンプを交換したので今日からは大丈夫です。
そして同時に玄関ポーチのタイル目地の修理工事もありました。隣の新築工事のアオリをうけてタイルの目地が広がってきていました。これの修理です。とりあえず今日はハツリだけ。後日、シール打ち工事を行います。
夕方5時から続々と館生の帰館が続きます。
以下、玄関での館生との会話から・・・・
「おかえりなさい! 今日はどんなことがあった?」
「ただいま帰りました。聞いてください、学食で昼ご飯、うどん食べようと並んだのですが、その列はカレーだったんです。並びなおすには人が多く時間もかかります。やむなくそのままカレーを食べる羽目に、でも美味しかったです」
「おかえりなさい! 今日は何コマだった?」
「4コマです」
「それ多いね・・、一番多い日は?」
「私は4コマが最大です」
「月曜から大変だね。でも一年生のときにいっぱい取っておくとあとで楽だから」
「先輩からもそう言われています」
帰館する館生を迎える時、なにかしらお話しするようにしています。
館長とお話することにも慣れてきてくれたようです。これもコミニケション能力のブラッシュアップです。大学キャンパスライフにも慣れてきたようです。ゴールデンウイークの前、いまのところはみんな順調のようです。
2022.04.17
元館生来る。
卒業と就職の報告に来てくれました。
「おめでとうございます!」
彼女の大学キャンパスライフは運動会部「ラクロス女子Celeste」とともにありました。
グラウンドネームは「さえ」。
早朝練習に通い、地方への遠征試合にも出て、時にケガをして、あるときは涙して帰館する姿をみてきただけに“よくやり遂げました”と思いっきりの賛辞をおくります。
部活動を続けたのは、なにが原動力だったのと聞いてみました。
「やはり人です。先輩、同期、後輩とすばらしい仲間とともにあったからです」
「大学生は自由。だから限られた4年間で本気になれることをやろうと思ったから」
そんな彼女がこの春から大手金融機関で働き始めました。6月までは研修期間ですが、がんばってください、なによりあの苦しい部活をやり遂げたのですから。
2022.04.16
新入館生のお部屋拝見シリーズ
今日は309号室、お部屋の主はSさんです。
大学の合格が決定すると、ドミほりからお部屋の案内図面が送られます。
「図面見てどんな印象をもちましたか?」
「広そうだなと思いました」
「図面みながら、お部屋の家具配置など何か考えましたか?」
「配置は入館してからと思っていたけれど、入館オリ中に両親がやってくれました」
「住み始めて二週間ほど経過しましたが、今のお部屋に対する気持ちは?」
「部屋に慣れて、“自分の部屋だっ”の感じが強くなりました」
「一人暮らしに対する印象は?
」 「なにより“自由”、そして家事はけっこうな運動だなと気づきました」
初心者マークをドアに貼りたくなりました。ガンバレ!
2022.04.15
ドミほり館生たちの登校です。
対面授業が増えてきました。
長く続いたオンライン授業の終焉でしょうか。ドミほり館生たちの登校風景が戻ってきました。久しぶり、3年ぶりの日常光景です。
「おはようございます! いってらっしゃーい!」
「行ってきまーす!」
何気ないいつもの朝、こんな光景が普通になること願うばかりです。
2022.04.14
ドミほり新入館生のお部屋拝見シリーズ
今回は204号室のKさんのお部屋をのぞかせてもらいました。
家具などのレイアウトやカーテンなど入館引越し前の段階ではさほど真剣には考えていなかったとか。そして引越し入館したその日に、すでにレイアウトされていた配置そのままで良しとしたそうです。
お部屋で自分なりのこだわりはありますかと伺うと、
「色味はこだわりたかった。全体には白っぽく明るい部屋にしたかったです」と
家具などは何処で求めたのですかと聞くと
「引越ししてから渋谷のIKEAやニトリで買い求めました」
「家電は地元のニトリで揃えて送りました」
みるとお部屋のベッド脇にネット用のターミナルが置いてあります。聞くと
「ネット環境はSOFTBANK Airにしました」と。
快適ですかと聞くと
「同じ大学の友達は学校の施設でオンライン授業を受講しているのですが、途中切断が多いのでこまっていました。私の場合はまったくそれはないです」
一人暮らし、快適にスタートできたようです。
二年生になってもこのキレイさを維持していてくださいね。