短くても有意義
2022.08.18
新入館生のYさんが帰省先の福岡から戻ってきました。
一週間の帰省です。短いお盆です。
「あれっ! もう帰ってきたの」
「・・・(笑顔)」
「両親はさぞ寂しがっているだろうに、ゆっくりしてくればいいのに・・・・」
「家でダラダラしていました。でも家族で京都・大阪に旅行してきました」
「それは良かった! 美味しいものいっぱい食べた?」
「京都のホテルで豪華料理を食べてお腹壊しました(笑)」
「食べつけないもの食べたからだ!」
「そうです(笑)」
他の館生はほとんどが長期の帰省です。
そんな長期組のある新入館生からmessengerが入りました。
「急ですがパソコンの保証書が必要なんです。送ってもらえますか」
こういうこと、ほぼ毎年起こります。
「わかった、仕舞ってある場所、テレビ電話で指示してください・・」
そしてお部屋に行って、指示にしたがい仕舞ってある保証書をみつけ、いそぎ実家宛に送ります。
「そうそう、ベッドの下。左側の茶色の段ボール箱開けてもらっていいですか」
「それそれ、その封筒です」
「念のため、中身確認しよう。これで間違いない?」
こんなやり取りです。やはり映像の力はすごいです。新しい技術はとても重宝です。