東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

ドミトリーほり 館長ブログ

感染者数

2022.09.09


コロナ感染者数が減り始めました。なんだかいい感じです。
昨日の9月8日の東京の新たな感染者数は10,640人。一月前の8月3日が38,940人でしたから、ぐぐっと減って三分の一になりました。もっとも1月6日は641人でした。当時はコロナ禍は遠のくかと思ったものでした。それが夏になってまた急に増加しはじめたのです。しかし街には多くの人が溢れています。夏休みに入り、その傾向はすます強くなってきていました。こんな光景を見るとコロナはインフルエンザ並みの警戒感しか持たれなくなっているようです。
さて幸いなことに当館の館生のなかから感染者は一人も出ていません。
万一のために用意した抗体検査キット(研究用ではありません)も、これまで4人の館生が使用しましたがいずれも陰性でした。
全員が何事もなかったかといえばさにあらずで館生の中にはワクチン接種の副反応で発熱が三日も続いた人もいました。反応は個人差があるようで、筆者は肩が痛くなった程度のもの、おおかたの人も似たような症状だけで済んでいます。


元館生来る

2022.09.07


元館生が来てくれました。
彼女は2017年から2021年春までドミほり館生でした。いまは社会人で地方勤務中、上京ついでにわざわざドミほりによってくれました。
仕事人間になってもドミほり館生時代の可愛さそのまんま、まったく変わっていません。
幼少のころから憧れて就いた今の業界、これからも磨きをかけていく抱負をきかせてもらいました。またいつでも遊びに来てください。


META

2022.09.06


フェイスブックの仕様が変わったようです。
METAなって商業ベースが強化されたような感じです。やたらCMっぽいのが多く表示されるようになった感じです。
私はFBのページを三つ持っています。堀 孝史の個人、ドミトリーほりのページ、そして非公開グループの「ドミほり館板」の三つです。これまではFBのトップページからそれぞれのページに直感的にアクセスできたのですが、あたらしくなってやり方が変わったようです。
非公開グループの「ドミほり館板」に投稿しようとしたらそのページが見つからないのです。延々と苦労しました。やっとわかりました「ドミほり館板」は堀 孝史の個人のページの階層の配下になっていたのです。アクセスするには一旦堀 孝史のページに行き、そこからドミほり館板を検索しないと出てこない仕組みに変更になったようです。
もうMETA嫌いです、METAはメチャメチャのメチャです。


ドミほり館生の一人ごはん

2022.09.05


ドミほり館生の一人ごはん
今夜ご紹介するのは一年生館生のFさん。作った料理はカレーです。
カレーにした理由は
「カレー用のお肉が安かったから。それに時間に余裕があったから」
ドミほり館生になる前の高校時代の料理経験を聞くと
「月に一二回、親の手伝い程度に」
そんな経験が生きています。今日のカレーもとても美味しそうにできています。
自炊はちょっとなぁと思っている人にアドバイスをとお願いすると
「多分自炊を始めた全員が一度は心折れます。だから気にしなくていいのです」
「実家にいるうちに、材料、工程が簡単な定番料理を一つ習得しておくといい」
「あとは親からの情報収集。冷食もガンガン使いましょう」
「大きな声では言えないけれど、賄い付きのバイトは食費も浮いて最高!」
この先、自炊率は上がる? と聞くと
「上がります! なんとなく自炊の力の入れ加減がわかってきたから・・・」
とっても参考になります。自炊サイコーなのです。


門限

2022.09.04


本日19:30現在、帰省中の館生14名、旅行中1名、在館15名となっています。
さて当館の門限は「あり」と「なし」の二種類です。なしを選択するとき保護者の承認が必要になります。夏休みの帰省中に親と掛け合って門限なしにしよう、と目論んだ館生も多いことと思います。
現在、全館生30名のうち“門限なし(自主裁量)”は7名のみ。
案外と多くはないのです。
帰省したときの親子の会話を想像してみます。
「寮の門限のことなんだけど・・・。この先、やむを得ず遅れる時のために承諾書にサインしてほしい・・・」
得られる回答は
 「ダメ! 門限の下での大学生活を自分なりに工夫して守りなさい!」
 「一年生のうちは門限なし認めません」
 「私は良いと思うけど・・・お父さんがね・・・」
こんなやりとりがあったのでは。
そうそう簡単には親は納得しないのです。
もっとも懸念するのは、例外が例外でなくなることです。緩めた規制は元に戻せないのです。お互いに話し合って決めた稀な門限なしが、しばらくするとあっというまに門限なしの常態化が始まることを心配するのです。
東京と郷里、SNSの普及でいつでも会えて、距離が縮まったハズなのに、実際は少しづつ遠くなっているのかもしれません。


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