2022.11.06
ドミほり館生の一人ごはん。
最初は4年生館生Hさんの晩ごはんです。
料理は“レタスの豚バラ肉巻きと玉ねぎのみそ汁”です。
この料理にしたわけはレシピを見つけて「食べたい!」と思ったから。
自分で作りたいとなるのはどんな時? と聞きました。
「優しい味のごはんが食べたいとき」
なるほどです、外食が続くとこのような気持ちになることよくわかります。
作り方は料理アプリ、クラシルやCOOKPADで情報を得て、材料はスーパーマルエツか小田急OXで買ってくるとのこと。
今日の料理は彼女にとって初挑戦でしたが、とっても上手にできました。
「料理ってやってみると楽しい」
彼女の言葉でした。
そしてもう一人も4年生館生のYさんの晩ごはん。こちらは二人ゴハンになります。
昨日から小学校、中学校、高校とずっと一緒だった子が郷里青森から泊まりに来ています。昨日は東京に来た時のお約束のTDL詣で。そして今日はゆっくりとお部屋で過ごすことに。午後から揃って上原のスーパーにお出かけ。今夜は二人で料理作りに挑戦です。
料理はハヤシライスにオムレツです。ご覧のようにとっても上手にできました。
今夜は手料理を囲んで幼馴染の二人女子会になります。とってもいい雰囲気です。
二人にとって、これ以上ない夕食会です。
2022.11.05
長野に住む息子ファミリーに会いに行ってきました。
美味しい空気をたくさん吸込み、美味しいお蕎麦をすすり込んできました。
2022.11.03
シモキタの古着屋さん
原宿で買ってきました
帰宅してくる館生、ファッションブランドの袋を提げて帰館してくる娘が目立ちます。
ZARA、GU、UNIQLO、しまむら等々、通販だとZOZOTOWNといったところ。
11月に突入しました。館生たちの郷里との段ボール箱の行き来も落ち着きました。
段ボール箱に夏物衣料を詰め、かわりに実家から冬物衣料を送り返してもらうのです。送って送られてが一段落すると今度は服を買いに行くのです。
想像ですが、実家に保管してあった服、実際に手にしてみると「・・・・」と、少しの違和感を覚え、“思い切ってイメージチエンジしよう!”となったのではないでしょうか。
服の購入、新品にするか古着にするかも悩みの一つ。人によっては他人が袖を通した服はイヤと思う人、そんなの気にしない、色々着れるほうが良いと思う人、それぞれです。
当館が位置する地は、最新流行ファッションのメッカ、原宿、下北沢、渋谷に近いのです。いずれも徒歩圏内です、とくに下北沢には古着屋さんが多く、若者に人気の街です。
電車で一駅乗れば人気のファッションビル新宿ルミネにも行けます。表参道や代官山は高級ブティックが多く、見て歩くだけでファッション感覚を磨くのに最適な所なのです。
2022.11.02
東京大学駒場キャンパス
駒場キャンパス1号館
これからの時期、上京一人暮らしの大学生は慌ただしくなります。
あと二か月で年末です。帰省のためのチケットの手配を早めにしておかなければなりません。そのためには年末年始のスケジュールを固めておく必要があります。
年内最後の授業はいつまで、明けて最初の授業はいつから? 部活やサークルのイベントは? クラスや友人たちとの交友は? おおきなイベントの学園祭もあります。そして最も大事なクリスマスや忘年会があります。郷里に持ち帰る土産の用意。
人によっては成人式があります。前撮り、着物の手配などがあります。再会する地元の友達との連絡も必要です。
これらの予定が大まかに見えてきたところで帰省のための飛行機・新幹線のチケット予約になります。万一にもチケットが取れないと大変です。
さて年末年始の当館のスケジュールは12月31日から1月3日までが全館閉鎖となります。管理人としては一年を通して唯一お仕事から離れられる4日間なのです。
そうは言っても館生の中には明けて4日から即授業開始となる人もいます。となれば3日の夜には通常運営に戻す必要があるかも知れません。もう年末の話しかと思われるかもしれませが早めの手立てが安心です。
2022.11.01
ハロウインも終わりました。
昨夜帰館してきた数人の館生にハロウインの事聞いてみました。
Aさん 「行きませんよ! でも行ってみたい気持ちはあります」
Bさん 「着替えて、これから友達と一緒に行きまーす!」(写真)
Cさん 「絶対! いきません!」
Dさん 「家族で行ってきました!」 Dさん、たまたまファミリーが上京中。
小生、夕方散歩がてらカメラを提げて行ってきました。17:30には現地を離れましたが、それなりに雰囲気は伝わってきました。気づきませんでしたがNHKのテレビニュースにその姿が映っていたそうです。現場で感じたことは、とにかく目立ったのは警察と報道陣。
そして深夜の23:00になっても上空の報道ヘリの音が当館にまで聞こえてきます。
年配者からすれば眉ひそめる騒動です。以前、軽乗用車をひっくり返したり、店舗のシャッターを壊したりの騒乱からすれば当然です。でも今は違います、かなりコントロールされています。来ている人々も国籍、年齢を超えてイベントとして楽しんでいます。
渋谷区の関わり方が上手だったこともあるでしょう。一見過剰と思える警備と誘導が功を奏しています。大げさかと思う警備体制も韓国の大惨事を思えば大正解でした。
小生が否定的ではないこのお祭り、実際に渦中に飛び込んでいるからです。“百聞は一見に如かず”なのです。