2023.12.15
ドミほり館生一人ごはん、今回は3年生のKさんのカレーです。
寒かったので「あぁカレーが食べたい!」と思い、夕方の学校帰りに上原のマルエツ(スーパー)によって食材を買い揃えたそうです。
自分が食べたいと思ったものを安く作れる”ところが自炊のメリット。最近は野菜を多く摂るように努めているので、これも自炊の良い点ですと彼女。
キッチンの傍らに置かれたスマホからクリスマスの音楽が流れています。
たまらなく良い香り、今夜は一人で静かにカレーパーティーのようです。
2023.12.14
忘年会でした
ご褒美はウーバーで
〇昨夜は忘年会でした。
会社員時代の仲間と。コロナのため三年ぶりの会になりました。
集まれば三年のブランクは吹き飛んでしまいます。
話題は共通の仲間の消息、そしてお互いの健康の話し、いつも変わりません。
一人だけ顔出しNGなのです。
〇ある館生が帰ってきました。
「おかえりなさーい」
「中間テストでした!」
表情は穏やかです。昨日、自習室に籠っていたときの表情とはまるで違います。
「どうだった?」
「・・・・」
無言の微笑みで右手の親指を立てて。
「ウーバーを頼みます。自分へのご褒美です!」
館生に代わって受け取ります。対面しないですむように。
2023.12.13
今日でドミほりを卒業されます。
彼女がドミほりに入居したのは2020年3月27日のこと。以来今日まで彼女のドミほり館生は1355日、3年8ケ月に及びます。ところが入館引越しされ荷物をお部屋に運び入れ終えたのもつかぬ間、一週間後には帰省を余儀なくされました。そうですコロナです。
入学式は中止、すべての授業はオンラインとなり実家に疎開せざるを得なかったのです。
さんざんな大学キャンパスライフのはじまりでした。
ようやくに本格的一人暮らしのスタートは一年後でした。
いろいろ思い出多いドミほり館生時代だったと思います。
春からは社会人、卒館されてもドミほりの学生時代が懐かしいと思ったら、いつでも遊びに来てください。
2023.12.12
先日、写真撮影で同行していた友人が
「おい、靴だいぶ傷んでいる・・・」
言われたその時はさして注意深く見ずに済ませていました。
ところが家に帰って、よく見ると靴底が想定以上に減っているでは。
「あれ、こんなに・・」
駅近くのリペア専門のお店に行ってきました。靴以外にカバンとか傘などを修理します。
「この靴はゴアテックス防水仕様。靴底張り替えはかなり難しい」
張り替えたとしても、防水が効かなくなるリスクがあって、修理の難易度が高く、かなりかかると言われてしまいました。要は買い換えたほうがいい、とのアドバイス。
新しく買うにはサイフが文句を言いそう。よーく考えます、お金はダイジだよ~。
2023.12.11
ドミほり館生の一人ごはん
今回ご披露いただくのは4年生のIさんのクリームシチュー。
寒いので食べたくなったそうです。
食材はじゃがいも、ベーコン、ピーマン。ナス、しめじ、玉ねぎ、そして牛乳。
レシピは“クリームシチューの素”のパッケージに記載されたとおりで作りました。
自炊、料理は大学生になってから、いまでは「一人前になれました」と。
自炊の良い点はと伺うと。
「好きなモノを好きなだけ、すきなときに作れるようになると、料理は楽しいと感じるようになります」と答えてくれました。