2025.05.21
〇毎朝のルーティンの一つに外の掃き掃除があります。
生垣の中のツツジ、この花の寿命がきたようです。たくさん道路に落ちます。
この掃除、いつもより時間がかかります。これって毎年繰り返しています。
〇昼少し前の事、ある館生から連絡が入りました。
「お部屋のIHコンロ、電源が入らない」
「見てみましょう・・・」
「ダメだな、少し時間ください。交換品取り寄せますから」
そして予備の卓上IHコンロで急場を凌いでもらうことに。
交換は経験があります。ただ狭いところに首を入れて、仰向けの作業、いまの柔軟性劣化の身体で出来るか自信がありません。しかし、ともかくAMAZONさん早く持ってきて!
2025.05.20
人が映らない瞬間を狙いました
銀行へ行って、その足で病院へ。
三か月ごとの定期検査のための採血が目的です。血液採取だけで順番待ち、終わって会計窓口で待ち、最後に支払いでまたまた待ち、患者多すぎ。病院混みすぎ。
気分転換と写真撮りに浜離宮に行きました。外人が多い、ここは欧米人ばかり。
水上バスに乗って涼みながら浅草へと思ったのですが、水上バス、浜離宮から乗船できません。以前できたのになぜ?
船はあきらめて、そのまま歩いて銀座に出ました。ここは東洋人、ほとんどが中国からの人。狙いはブランド店です。オニヅカタイガースの店、めちゃくちゃ混んでいました。運動靴売れています。
おかねドンドン落として行ってください。
家に帰ってスマホのヘルスケアで見ると18,564の歩数をカウントしていました。途中、自販機でポカリを買い水分補給しました。今年早くも熱中症の季節です。
2025.05.19
元館生とのツーショット
元館生が遊びに来てくれました。
しばらくぶりの再会ですが、入館時と全く変わらずの可愛さに驚かされました。
彼女がドミほり館生になったのは2019年、コロナ禍の前年です。
翌年から始まったコロナ禍でのキャンパスライフと部活のこと。大学院に進学したこと、7月から社会人になること、そして館生時代のエピソードなど二時間余り、タップリとお話を聞かせてもらいました。
彼女の郷里は富山県、あらたに鹿児島にも縁を持つことになりそうだとか。2025年は彼女の人生において大きなターニングポイントになること確実です。
また遊びに来てください。つぎはもっと大きな喜びのニュースを携えて・・・・。
大きく羽ばたいていく館生たちの姿を見ることは、館長としてこの上ない喜びなのです。
2025.05.18
昨日は家族の来訪が目立つ一日でした。一人はお母様だけの上京で館生のお部屋に一緒に泊まって今日は恵比寿まで有名なパフェを食べにいかれるとか。
別の館生はご両親が来館され、夜は家族でホテル宿泊でした。
こういうときの館生、数日前から嬉しさは隠せません。オーバーに言えば、館内の廊下をスキップするほどの勢いなのです。
普段、食べられないような料理が食べられて、服や靴など買ってもらって・・・それはそれは嬉しいに決まっているのです。
〇家内と敷地内のU字溝を掃除しました。
まもなく梅雨の時期を迎えます。建物全周のU字溝にたまった落ち葉を片付けます。
雨水が流れるようにしておきます。
2025.05.17
おかえりなさーい
〇昨日から今日へと移り変わる時間に、館生のUさんが帰宅しました。
10か月にわたるフランス留学を終え、空港からそのまま館へ直行してきたのです。
大きなスーツケースを二つも転がして戻ってきたその姿は、さほど体力があるようには見えない体つきだけに、「どうやってこれを一人で運んできたのだろう」と不思議に思えるほどでした。
そして今日の昼前には、郷里の宮城県へと帰っていきました。
元気な姿と、ひとまわり成長した自分を、できるだけ早くご家族に見せてあげてください。
玄関をくぐったときのその表情からは、人生の一つのターニングポイントを乗り越えたという自信が、はっきりと感じられました。
水漏れ修理
〇あるお部屋のキッチンの混合水栓の修理を行いました。今日の館長は水道屋さんです。
シングルレーバータイプの混合水栓の根元からジワーと水が漏れてきます。
蛇口を開いたときだけの水漏れです。ほとんどの館生は気づかないと思います。蛇口から水やお湯が勢いよく噴出している時だけ濡れるのです。
たまたま気づきました。この症状への対処は過去何回かやった経験があります。
カセットとパッキンの交換だけです。30分ほどで作業完了。完全です。