2012.07.16
午前中、来年度入居希望の見学者が来館されました。
といっても今日、来館されたのはお母さまだけ。
来月にもご本人が来館してくださるとのこと。
遠く高知県からお運びいただきました。ありがとうございます。
先日、ボイラー室の給湯管からピンホールによる漏水がありました。
それを直したばかりなのに、また新たにピンホールが。
今度は1階のお部屋の天井です。
どうやら穴が開いたのはかなり前のようです。
ごくごく微細な穴で、ジワジワと滲み出る程度なのですが、保温材があるため水滴となって垂れるまで時間を要したようです。
そこで休日なのになんとか業者さんに来てもらったのですが、直そうにも部材が揃いません。
今日はテープを巻くなど応急措置で、明日本格的修理となります。
それにしても静電気が災いするピンホールには頭が痛い。
館生の多くは昨日に続き、自室で勉強する人が多かったようです。
自室で試験勉強もいいのですが、
“ちょっと10分だけ休憩”のつもりが気付くと3時間はゆうに経過。
“しまった!”となります。
こんな経験を踏まえてか、今夜、パソコンルームで自習する館生が4名も。
2012.07.15
yoyogi park
harajyuku
harajyuku
shibuya 120715
shibuya 120715
ドミほり館生、冴えない表情を見せています。
理由は簡単、試験期間中だからです。
ある館生は、昨夜から同じクラスの友人宅に仲間が集まって試験勉強でした。
夕方、帰館したものの見るからに寝不足。
山場は今週、木曜日。
前日にもう一度、みんな集まって勉強だそうです。
こうすれば遅刻はないからと。
ある新入館生、いつもなら同期揃って出かける朝市に今日は一人でお出かけ。
「今週は試験対策で部屋に籠るので、そのつもりで買い物してきまーす」
すると別の同期の新入館生
「朝まで勉強していたので。昼は暑いし、で夜になってから買い物でした」
二年生のある館生、代々木上原駅のスタバで勉強していたものの、店内が思いのほか騒がしく集中できずに戻ってきました。
みな、もう少し早めに勉強しておけばよかったナと悔みつつ、頑張っています。
2012.07.14
SHIBUYA 12-7-14
館生の多くは自室で、あるいは学校の図書館で試験に備えての勉強の一日だったようです。
そんな中、館生Iさんは
「国立新美術館へエルミタージュ展を見に行ってきました」
そのあと、一時間ほど遅れて帰館した館生Mさんも、エルミタージュ展に行ったとのこと。
同じ日に別行動ながら同じところに行ったなんて。
上の写真は三匹のネコです。
といっても工事現場で見かける一輪車のこと。
むかし、どういうわけかは知りませんが、この一輪車をネコと呼んでいました。
2012.07.13
昨夜遅く、ボイラー室の天井から水滴が落ちているのを発見。
あきらかにボイラーから各室に供給されるお湯の配管からの水漏れです。
水漏れといってもその量はたいしたことありません。
でも急を要します。
放置はできません。
そして今朝、いつもの工務店の社長と水道屋さん二名が昼過ぎに到着。
原因は、ピンホールです。
銅管に微細な穴が開いています。
この穴、拡大鏡をもってしても肉眼では確認できないほどの小ささです。
原因は電蝕です。
この電蝕によるピンホール、去年も別の場所で起こりました。
決定的な対策は、なかなか困難なようです。
今回のピンホールは配管の一部を切り取って新しい管を交換することで対処済となりました。
2012.07.12
写真はしずれも駒場公園にて
今日未明の2時ごろのこと。
ある館生が自室で試験勉強していると、長さ3ミリぐらいの小さな虫を発見。
彼女、ムシ関係にはメッキリ弱く、一人でパニックになったようです。
といっても時間は夜中。
彼女、勇気を振り絞り、紙袋に二重にくるみ、さらにビニールの袋に入れたそうです。
だが、これで一安心とはならず、そのあと眠れず。
彼女の心配は、このムシがもっとも嫌いなムシの幼虫ではないかとの懸念。
そしてもう一つ、二重にしばった袋から先程の小さなムシが這い出てくる恐れ。
この話し、彼女から今夕帰館時に聞きました。
「なにか雑誌とかで叩いてつぶせばいいじゃない」
「ムリムリ、全体ムリ。もう怖くて怖くて・・・」
いうことで、今夜、もしかして緊急レスキュー要請があるかもしれません。