晩秋の日曜日
2012.12.16
今シーズン最初に帰省されたのは館生Fさんです。
昨夜、郷里の兵庫県に向かいました。
いよいよ押し迫った感が濃くなります。
昨日、当館ちかくにオープンしたスーパー、“肉のハナマサ”へ館生Rさんと新館生Iさん二人でお買いものへ。
沢山のレジ袋を提げて帰館されました。
「どう、安かったでしょう」
「安かったです。いろいろ買ってきました。でもちょっと大きくて・・・」
このスーパーのチラシには“プロの方・一般のお客様大歓迎”とあります。
もともとの事業出発が業務用肉食材だったためでしょう。
“大きくて・・・”の意味は、パックが大きい、つまり量が多いのです。
「エビなんか一つのパックに40匹ぐらい入っている」
国産牛肉も一番小さいパックで700グラム単位です。価格は990円と安いのですが。
たしかに一人暮らしには、いくら小分けして冷凍保存しても多すぎます。
上手に安さのメリットを享受するには、館生同士数名誘いあい、買った品物を分ける方法を考えないとならないようです。