2013.03.06
早朝の代々木公園。朝もやに包まれた公園は幻想的。
渋谷にて
駒場キャンパスは新入生の受け入れ準備が進んでいます。勧誘用の掲示板。
急に暖かな一日になりました。
予報では明日の天気はさらに暖かくなるとか・・・。
うららかな春の陽気。
花粉にやられるなと予感していたのですが、まったくその気配がありません。
それで安心していたら夕方、koroの散歩で駒場キャンパスを歩いている途中、鼻水、クシャミが止まらなくなりました。
これってどういうメカニズム？
館内の雰囲気、一言でいえば“まだら模様”です。
近づく退館引越に備え荷物の整理と荷造り、そして不用品やゴミの処分に余念のない館生
一方、これから試験を迎える理科一類の館生、今まさに期末試験の真っただ中です。
そして春休みということで海外旅行に行っている館生。
これから海外旅行に行くのでその準備に忙しい館生。
山形県に合宿での自動車学校に行っている館生。
部活の早朝練習に行き、帰館して仮眠をとったあと都内の自動車学校に行く館生。
などなどです。
ある館生が夕方に帰館。
「お帰りなさい。今日もサークル？ ところで（郷里に）帰らないの？」
「ただいま帰りました・・・・・。サークルが忙しくて・・・・」
「お家の人が寂しがっているだろうナ。帰ってこいって言われない？」
「言われています。土日だけでもいいから帰ってこいって」
2013.03.05
昨日までの寒さが遠のき、暖かな一日でした。
３月は一番忙しいとき。いまは嵐の前の静けさといったところでしょうか。
退館引越のあとの内装工事や空室清掃、そして一部のお部屋の家具入れ替えなどの手配も一応終えました。
2013.03.04
今朝、朝5時に起きてゴミ出しをして、朝刊を読んでいた時のこと。
鼻水が流れたと思い、ティッシュを当てたら血がついていました。
鼻血です。
実は10日ほど前から時折鼻血が出ていました。今日で三回目です。
こんなことがあって急きょ、日赤病院に行ってきました。
結果は乾燥によるひび割れが原因の出血でした。
「マスクしていれば大丈夫」と
ちょっぴり恥ずかしい思いをしました。
午後、代官山の西郷山公園へ、本日アップする写真を撮りに行きました。
この公園の中心部は小さな丘になっています。
そして丘のてっぺんにはカワズ桜が植えてあります。
毎年、この時期にこのサクラを撮っています。
撮り続けて何年になるでしょうか、10年近くになっているかも知れません。
老いてくると、モノ憶えが悪くなります。
この公園で、プロの写真家と思われる女性が、ギターを弾く青年を撮影していました。
老いてくると記憶力が悪くなるばかりか、怖さも、恥もどこかに置き忘れてしまっています。
この女性写真家に図々しくも『写真撮らせて下さい』とお願いしてしまいました。
さらに名刺を渡し、拙ブログを見てくださいとお願いまでしてしまいました。
2013.03.03
桃の花
スピーチは有名人のようですが・・、あいにくヤツガレは。
夕方、ある新入館生がパソコンルームに。
「いつも元気だね！」
「お父さんから『丈夫になったね』と言われています！」
「それだけ自己管理ができるようになったんだね。とても嬉しいヨ。」
「いつも緊張しているからかも知れません」
「この経験が社会にでてから役立つからね・・・」
「はい」
この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。
今日はお雛祭りの日です。
灯りをつけましょ、ボンボリに
お花をあげましょ 桃の花
ということで桃の花の写真をアップします。
この日にちなんで代々木公園では渋谷表参道WOMEN’S RUNが開催。
朝、７時半の代々木公園は大会スタッフやランナー達が準備に大忙しでした。
話は変わって、白から黒に代わるのは日銀のトップ人事の話。
そしてもう一つ、風景写真のフィールドでは白レンズから黒レンズに変わりつつあると聞きました。カメラを趣味とするものにとってレンズは資産です。
保有する資産を変えるのは大変です。
カメラメーカーにとって影響は甚大でしょう。
今朝の６時半、ある館生が高校時代の友人とスペインに旅立っていかれました。
「パスポートは持った？ チケットは大丈夫？」
「はい、大丈夫です」
「スペインは国民が明るくとてもフレンドリー。でも置き引きだけは注意だよ」
日本人が海外でトラブルに巻き込まれる事件が相次いでいます。
慎重に、そして十分すぎる注意を、くれぐれも無意味な冒険心だけは抑えてね。
元気な姿で帰館されることを願っています。
今日も無事な一日でした。至福の時。
2013.03.02
代々木体育館で東京ガールズコレクションが開催。
代々木公園にて
日差しは春のそれですが、強い北風で寒さは冬そのもの。
今日も引越退館がありました。
朝、お父様が名古屋からマイカーで上京。
荷造りしてマイカーに積み、三往復されました。
お疲れ様です。
「お世話になりました。おかげでこの二年間、安心することができました」
お父様から丁寧なごあいさつをいただきました。
御嬢さんは理系学部のため門限のない住まいに移ります。
困ったとき、うれしさを共有したいとき、いつでもドミほりに寄ってください。
その時を楽しみにしています。
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