もうすぐ五月祭
2013.05.15
今週末は東大の本郷キャンパスで催される学園祭、五月祭です。
いろいろ忙しいようです。
新入生は特に大変です。
模擬店での料理の練習、メンバー全員お揃いの衣装の調達そして縫製までも。
他にも前売り券も捌かなければなりません。
みんな一生懸命にやっています。
いまのところ五月病に罹っているヒマなしといったところ。
むしろ終わってからのほうが心配です。
2013.05.15
今週末は東大の本郷キャンパスで催される学園祭、五月祭です。
いろいろ忙しいようです。
新入生は特に大変です。
模擬店での料理の練習、メンバー全員お揃いの衣装の調達そして縫製までも。
他にも前売り券も捌かなければなりません。
みんな一生懸命にやっています。
いまのところ五月病に罹っているヒマなしといったところ。
むしろ終わってからのほうが心配です。
2013.05.14
二組の館生のお部屋にお母様が泊まりに来られています。
お母様の来館目的は五月祭での御嬢さんの活躍ぶりを見ることにあります。
もちろん他にも生活ぶりの様子なども見てみたいなどの理由もあるでしょう。
さて、お母様が泊まりに来るとなると館生は大忙しです。
前日からお部屋の清掃、片づけがあります。
でもその表情はとても嬉しそう。表情だけではありません体も軽やかです。
今朝のこと、館生はお母様の到着を待たず、いつもどおり登校していきました。
やがてお母様が到着。
お母様、御嬢さんのお部屋に入ってビックリ。
机の上にお手製ケーキがおいてあります。カードと手紙も添えられています。
カードには“おかあさんありがとう!”と。
もうお母様の目はうるうるです。
2013.05.13
昼を少し回った時、当館上空にヘリコプターが旋回しはじめました。
かなりの騒音です。その数、なんと9機。
機種からして報道機関のヘリコプターのようです。
おそらく事故か事件に違いないと思い、ニュースをチエックしましたがそれらしい報道や臨時ニュースもありません。
そして夕方のニュースでようやく取り上げられました。
建設現場のクレーンから単管10本が落下、一人の作業員が大けがしたとのこと。(その後、死亡されたとのこと)
この報道、MCでありニュースキャスターでもある安藤優子さん自らが現場からリポートしていました。
キャスターの自宅が事故現場に近いことから急きょ駆け付けたのではと想像しました。
今日5月13日はkoroの6歳の誕生日。
家内がお豆腐でお誕生日用ケーキを作りました。
Koroはいつもの食事と同じくあっという間に食べてしまいました。
とくになんの感慨もないようす。
2013.05.12
まだ続く日光の写真。
平にご容赦を。
今日は母の日。
家内が一年生の館生たちから花束とエプロンをいただきました。
写真を撮る段になったらちょっと怖い顔に。
くれぐれも怒っているのではありません。
この緊張気味の表情は嬉しさからです。
そして夕方、今度は先輩館生グループからも花束をいただきました。
家内、地声が大きいのに、さらに増して大きな声で喜んでいました。
ある新入館生のサークル活動はフラダンスです。
今日はその衣装の準備。
衣装は自分たちで縫うことに。そのためにお友達も手伝いに来館。
さぁ、ミシンを貸し出そうとしたら電源コードがありません。
以前に貸し出しうけていた館生が電源コードだけしまい忘れたようです。
ミシンが使えません。
やむなく新入館生二人は手縫いで・・・・。
でもやり始めたもののムリと判断。
衣装はメンバーの数だけありますから。
その電源コード、メーカーに頼んで月曜には届く手はずに。
納品期限に間に合うかギリギリになりそうです。
このブログを読んで、もしや自分かもと思われた元館生さん、ちょっと部屋に余分な電源コードがないか調べてみてください。そしてあったら至急送ってください。
いよいよ五月祭が近づいてきました。
忙しくなります。
2013.05.11
日光での撮影会のハナシの続きです。
先月末の降雪が山間に残るほど、新緑の季節にほど遠い日光でした。
中禅寺湖の桜はこれから開花というほど。
こんな時期に、加えて週中ゆえ、日光に訪れる観光客や写真愛好家はほぼ皆無です。
紅葉や山つつじの季節であれば多くのカメラマンが訪れる日光、しかし昨日ばかりは寂しい空気が漂う観光地でした。
シーズン中の景勝地で見られる光景の一つに、知られた撮影ポイントにずらりと並ぶカメラと三脚があります。
朝日が照らす瞬間、あるいは夕日が沈むその一瞬、大勢のカメラマンが一斉に切るシャッター音があたりに響き渡ります。そして、その瞬間が終わるとカメラマンたちは、全員がだれかの号令に従うかのごとく撤収していきます。
かくいうヤツガレもこの中にいると、同じようにシャッターを切ってしまいます。
付和雷同ってやつです。
誰もいない、リードするカメラマンもいない。ここで写真を撮るのはかなり難しい。
自分自身の感性だけがたよりです。
優れた感性、そして魂があれば、簡単に感動的な写真が撮れるのでしょう。
残念ながらヤツガレにあるのは錆びついた感性のみ。
そんな想いの中、撮った写真数点をアップします。
恥じと知りつつ、今日も、明日もアップさせていただきます。ご容赦ください。
8年前に設置した手押し井戸ポンプ、台座の木部が腐ってきました。
始終濡れている部分ですから腐敗は避けられません。
台座を新しく作り直す時期になりました。
今度は腐らない木材で。
というわけで今日、その工事が行われました。
工務店さんが用意してくれた木はセランガンバツ。
この木材、まるで石か鉄のような重さ、年輪が見えない密度の濃さ。
横浜港大桟橋などで見るウッドデッキ材です。
いくら濡れても大丈夫という木材、作業途中から雨が降り出しました。
いくら水に強いからと言って工作中に濡れるなんて、と愚痴りたくなります。
作業は、昼前までに完了。