野球グランンドに陽は落ちて
2014.02.18
法学部のある館生。
「おかえりなさい。試験終わった?」
「今日でまだ二日目です」
「死ぬ気で勉強している?」
「うーん、そこまでは・・・・明日、本郷で9時から試験です」
「君なら大丈夫!」
期末試験を終え、気分晴れ晴れで旅行に出かける館生もいれば、試験真っ只中で悶々の館生もいます。
館内は緊張と弛緩のまだら模様です。
2014.02.18
法学部のある館生。
「おかえりなさい。試験終わった?」
「今日でまだ二日目です」
「死ぬ気で勉強している?」
「うーん、そこまでは・・・・明日、本郷で9時から試験です」
「君なら大丈夫!」
期末試験を終え、気分晴れ晴れで旅行に出かける館生もいれば、試験真っ只中で悶々の館生もいます。
館内は緊張と弛緩のまだら模様です。
2014.02.17
期末試験を終えた館生のうち数名は、晴れ晴れとした気持ちで旅行に行く組が多い。
試験が終わったからとはいえ、これからゼミ合宿がある館生や課題に追われている館生たちもいます。
一方で今週から試験が始まった組も。
試験二日目のある館生の帰館。
「おつかれさん。どうだったできは?」
「・・・・・・・・・・・うぅぅん」
「落としてはいなけど・・・・って感じ?」
「そっ・・・、そうです」
2014.02.16
朝7時15分、駒場キャンパス ラグビー場に東大ラクロス部女子の部員が集まってきます。
今朝は、グランドに積もった雪を取り除く作業が始まります。除雪です。
地味な作業ではありますが、みんなとても素敵な笑顔。
ラクロスもさることながら、メンバーが顔を合わせることがとても楽しげです。
さて国公立二次試験まであと9日になりました。
大雪も止み、今日は晴れ渡った青空です。
目指す大学の門は開けられています。みなさんを待っています。
受験生、とりわけこのブログを見て下さる受験生のみなさん、“You can do it!”です。
自身を信じて微塵の迷いなく突き進んでください。
2014.02.15
雪をみてはしゃぐのは子供とワンチャンだけ
東京、先週に続いての大雪。
住宅街の当館前の道路は20センチほどの積雪。
ネット購入した融雪剤、降り始め、途中、それぞれに散布しましたが、ほとんどその効果は見られません。
購入したのは10キロ袋二つ。
昨夜のうちに1袋を使い切りました。
この融雪剤、長期に保存すると硬化すると注意書にあります。つまり来年に持ち越せない。
そこで今朝、雪は降り止んでシャーベット状ですが、残りの融雪剤全てを散布。
夜9時、融雪剤の効果なしを再確認。
近所の手前、やむなくスコップで除雪。楽しようとしたのが誤りなのか、融雪剤もう二度と購入しません。
大雪、ヤツガレの苦労、大学入試を受ける受験生に比べて見れば些少なこと。
各大学、試験開始時間を遅らすなど緊急措置を講じていますが、振り回される受験生は大変です。
そんな中、今日も見学者がありました。
以前にお母さまだけが見学されていてご本人の来館面接がまだでした。
今日はお母様とお嬢さんの二人連れ。足元が悪い中、ありがとうございました。
明日の入試とこの先の入試、頑張ってください。応援しています。
2014.02.14
近所の6歳の女の子からkoroちゃんへ。もちろん手作りクッキーです。
また大雪です。
前回の大雪のとき、繰り返し数え切れないほどの雪かきで腰痛をさらに悪化させました。
これにこりて今度は融雪剤を取り寄せました。
幸い、今日の雪の日に間に合いました。
降る前に散布、途中での散布、いくらか積雪度合いが薄いけれど、簡単に雪が消えるとはいきません。
20キロ、9400円もしたのに・・・。
こんな天気なのに館生が可愛らしい紙包みを持っておでかけです。
きっと中身は手作りクッキー、あるいはケーキでしょう。
寒さを吹き飛ばすパワーです。