2014.09.16
午後二時半ごろ強い地震を感じました。
即、走って各階を見て回ります。
そして廊下の真ん中で大きな声を出します。
「みんな大丈夫?」
おおかたの館生は、お部屋のドアをちょっと開けて
「大丈夫です!」
「けがなどしていない?」
「大丈夫です。 ありがとうございます」
こんなやり取りをして安全確認を行います。
東京で震度4。昼過ぎの二時半、館内にいた館生10名。
そのとき就寝中、慌ててジャージのまま廊下に出てきた館生一名。
スッピンは勘弁とばかり、ドアをまったく開けないで無事と答えた館生数名。
そして大半の館生はドアを半開きにして顔を見せて応えてくれました。
結果、何事もなくてよかった良かったです。
2014.09.15
渋谷にて
敬老の日です。
息子たちから祖母にはご機嫌伺いの電話があるものの、私には何の一言ありません。
爺さんだとは思っていないのか、敬う気持ちがないのか、小さな悩みです。
帰省や旅行・合宿から帰館してくる館生、続々です。
今日からまた一人暮らし、いまの気持ちを聞いてみると・・・・
「学校が始まりますから・・」と
やはり学校での授業が一番気になるようです。
駒場キャンパスの野球場やラグビー場の周囲にヒガンバナが咲き始めました。
曼珠沙華と記すと山口百恵を思い出します。
2014.09.14
ある館生の自転車のパンク修理。これが苦戦。
結果からいえば穴が四か所も開いていました。
原因は画鋲のようなものがタイヤに刺さったため。
正確には画鋲より針が倍ほどある鋲です。
チューブに複数個所穴をあけてしまっています。
今日は三回パッチ貼りしましたが、まだ空気が抜けます。
今日は時間切れ、後日、再チャレンジすることに。
長かった夏休みも終盤。早い人は来週から学校が始まります。
遅い人でもあと二週間で夏休みが終わりです。
ということで続々と帰館する館生が。
そのうちの一人、モンゴルから帰国。
「大草原と地平線に感動しました」
とても嬉しそうにお話しをしてくれました。
ある館生に郷里の高校の同窓生が泊まりにきています。
今夜は二人でハンバーグステーキを作りました。
写真は形がまともなものだけ。ちゃんと二人分あるそうです。
それにしてもビッグサイズです。
2014.09.13
帰省から戻る館生が続きます。
家族での団らんやお母様の手料理を堪能してきたことでしょう。
帰省には、老いた祖父や祖母に会って、元気な姿を見せてあげる大切な役目もあります。
一人暮らしから学ぶものはたくさんあります。
2014.09.12
久しぶりに写真仲間と富士山を撮りに田貫湖へ行きました。
狙っていた暁に照らされる雲と富士のシルエット、やはりそうは簡単に撮らせてもらえませんでした。