2014.08.22
本日の夕景
外に出る勇気がありません。
ギラギラの太陽のエネルギーに完全に屈服です。
ある館生のお母様が上京来館されています。
このお母様、定期的に来館されます。
当館に着くなり、速攻でお部屋の掃除。
午後一杯費やしてお部屋の掃除を済ませると、夕方には予約してあるレストランへ、お嬢さんと二人でお出かけです。この行動、毎回決まっています。
いわばお約束なのです。とてもオシャレです。
きっと親子の会話も弾むでしょう。
ちょっとかわいそうなのはお留守番のお父様でしょうか。
2014.08.21
連日、同じことばかり書きます。
酷暑です。そろそろ身体的な疲労も限界がきそうです。
今日は退館引越しがありました。
4年生のある館生、出身地元の企業から内定を得ています。
来春からの勤務先は地元。
というわけで一足早く郷里に帰ることでの退館引越しです。
大学へは新幹線通学を予定しています。
今日のところは荷物の搬出だけ。
想いで作りのため仲の良い館生と二人でのツーショット。
お互いの飛躍を誓って大ジャンプです。
別の館生のお部屋に友達が二人泊まりに来ています。
みんなでワイワイガヤガヤと料理作り。
そして出来上がりました。とてもおいしそうです。
なにより一人メシではないのが一番です。いつまでもこの日のこと忘れないでネ。
2014.08.20
ここ数日の暑さには参ります。
そんな中、久しぶりに銀座に出ました。
友人たちとの暑気祓いです。
一人だけ中東の怪人(?)が混じっていますが、危険人物ではありません。
話題は中東問題ではなく写真談義となりました。
2014.08.19
合宿や旅行に出かける人、これから帰省や旅行に出かける人。
館内は行き来の多い日が続きます。
ある館生が帰館。なにかあったのか今にも泣き出しそうに。
「お帰りなさい。どうしたの?」
「・・・・・」
「家族と別れて急に寂しくなったんだ・・・」
「えぇ。これからあまり会えなくなると思うと急に・・・」
大学二年生。秋から新学期、授業もこれまでより重くなります。
リポートや課題も多くなります。忙しくなります。
大学4年間の折り返し地点を迎えようとしています。
後半の二年間は、就活と卒論。そしていよいよ社会人への道を歩み始めます。
この涙、一種の成長痛でしょう。
もう一人、今度は帰省してきた新入生に聞いてみました。
「お帰りなさい。どうだった実家は? 美味しいものは?」
「普通の煮物とかが一番美味しかった!」
「それはお母さんの手料理?」
「はいそうです」
とても嬉しそうな表情で答えてくれました。
家族のアイデンティティは家庭料理の味なのです。
2014.08.18
帰省。新しいワンピ
帰省。新しいワンピ
渋谷の夏
おなじみの夕景
お盆休みが終わって都内は平時に戻りました。
この一週間何事もなかったかのように新しい月曜が始まりました。
心なしかややお疲れの様子のスーツ姿が行きかう夏日です。
こんな世の中と大学生は別世界です。
当館館生、帰省や合宿先から帰館する人、逆に今日から帰省や合宿・旅行に行く人が交錯しています。郷里から戻っても、すぐにサークルや部活の合宿に行く人も。
運転免許取得のため新潟県へ合宿に行っていたある新入館生が帰館してきました。
「取れました! 規定の二週間ビッタシで」
「それはおめでとう!」
「一日中、座学と運転自習。めちゃくちゃ運転しました」
近くにコンビニもないかなり辺鄙なところ、それだけに免許取得に集中できたようです。