2019.08.09
一人暮らし女子大生の一人ごはん
今夜は 鶏むね肉のハムです。
館生二年生のNさん、昨日、近くの“スーパー ハナマサ”で鶏肉２キロを購入。
半分を味噌漬けに、残り半分を塩漬けにしてハムにしました。
彼女は体育会系の運動部に属しています。連日猛暑の中ハードな練習をこなしています。
乙女の彼女には、ちょっと言いにくいのですが肌は結構焼けています。
ワタシ的には青春の汗でカッコイイと思っています。
この部活の中でこのレシピが話題になったそうです。
そんなわけから今回この料理に挑戦となったそうです。
筋肉づくりには最適なたんぱく質というわけです。
作り方を聞いてみました。
塩をよくすり込み、それを巻いて、一晩寝かします。
そして湯通しをして出来上がり。
超簡単です。いろいろ智慧があるものです。
2019.08.08
学生会館だけは入りたくない。こんな声を耳にすることがあります。
理由は、管理人（寮長や寮母）とのコミュニケーションが煩わしい、外泊や友人来泊などいちいち申請書を書かなければならない、門限が厳しいため自由が縛られる。
来年から東京で一人暮らしを考えている人の中にも同じような考えの人もいるでしょう。
でも学生会館の方がいいと言う人もいます。
その理由は、なにより安心・安全だからです。もしも病気になったら管理人が助けてくれる。病院に連れて行ってくれる、動けない本人にかわって買い物もしてきてくれる。
管理人が常駐し、目があるので不審者が入ってくる余地がない。
管理人のおかげで騒がしい住人がいない。学生たちのたまり場になることもない。
同じ住空間を共有する管理人や他館生と“うまくやる”ことで、知識や知力以外の能力が磨かれる。社会適応スキルが身に着く。
門限の規則があることで無駄なつきあいや出費が抑えられます。規則的生活が知らず知らずのうちに身に着きます。スムースに社会人に移行できます。
学生会館にもいい点がたくさんあるのです。
そして管理人が会館のオーナーならなおのこと良いのです。
2019.08.06
今日、帰省したのは一年生館生のMさんです。
帰省先は九州なので台風が心配でした。飛行機が飛ぶのか飛ばないのか、飛ばない可能性が高いのなら時間がかかっても新幹線のほうに、とぎりぎりまで悩んでいました。
結果、無事に飛行機が飛んだようで、夕方に“里に着いた”旨のメッセージが入りました。
安心しました。家族そろったところでお父様の駐在先UAEに向かいます。
彼女これまでにUAEへは都合８回も行っています。
すごいUAE通です。
一方、2年生館生のSさん、彼女のお部屋に昨夜３名のお友達が集まって女子会でした。
あわせて４名が一つのお部屋で寝ることになるのですが、小さなお部屋にギュウとつまって、ゆっくり寝ることができたのでしょうか。
もっとも寝ることよりお話しするほうが大事なのかも。
翌日となった今日、一人先に帰って、夕方解散するときには３名になっていました。
2019.08.04
毎年春、新入館生歓迎会として“ドミトリーほり新歓パーティー”を催しています。
この新歓での記念集合写真もとうとう13枚になりました。
2006年から写真を撮り始めました。ザンネンながら2008年だけは写真がありません。
撮り忘れました。ごめんなさい。
この13枚の写真を一堂に会して飾りたくなりました。
元館生が遊びに来てくれた時、ドミほり館生時代を懐かしんでもらうためです。
そして写真たてを陳列する棚を自作しました。
ガラス、棚柱、ガラス棚用のブラケット等など部材をネットで発注。
取り付け位置を仮決めし、棚柱のビス穴に合わせ振動ドリルでコンクリに穴をあけます。
もちろんキチンと水準器で垂直をとって。
穴は正確にあけないと柱が斜めについてしまいます。ポンチで叩き、径の小さなドリルでまず穴をあけ、ついで本来の５ｍｍの穴をあけます。
そして片側だけの棚柱が取り付けられたら、これを基準にもう片一方の棚柱を取り付けます。大切なのは二本の柱が正しく平行になること、そして正確に水平であることです。
そのために注意深くネジ穴をあけ、すべての作業が完了するまでおおよそ二時間ほどで無事に棚が完成しました。
元館生のみなさん、ドミほり時代そして学生時代が懐かしくなったら遊びに来てください。
2019.08.03
外出なんかできません。
この陽射し、まともに浴びたら命にかかわります。
でも青春真只中にある館生たち、わずかにためらうものの元気に出かけて行きます。
部活やサークルの合宿やバイトに。
お母様と二人でお出かけの館生も。
この暑さです。気を付けてください。
私はエアコンの効いた事務室でひたすら留守番です。
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