2019.09.24
本日の夕景
すでに後期授業が始まっている館生。
そして今日から後期授業が始まった館生、それぞれに長かった休みが終わりました。
授業を終えて帰館してきた館生に聞いてみました。
最初は一年生のMさん。彼女は後期からバイトを始めました。大学生活にも慣れ、少し余裕ができたところでバイト挑戦です。
「おかえりなさい、バイトどう？ 面白い？」
「・・・・バイト三日目なんですけど・・、条件的には言うことなしなんですけど、バイトでもこんなに怒られるのかって感じ・・・」
少し不満気な様子。もしかしたら辞めてしまうかなとちょっと心配になりました。
「怒られるうちが花だよ。見込みがあるから叱るんだよ。学ぶこと多いよ！」
「はい・・・」
この返事に勢いがありません。ちょっとショックだったようです。くじけるな！
今度は二年生のある館生が帰館。
「おかりなさい。どうでした今日から授業だよね？」
「駒場に行って、そのあと本郷キャンパスに行って、また５限で駒場に行きます。遅刻しているんです・・・」
「なんで遅刻？」
「スーパーで牛乳買ってたから・・・・」
さすが二年生です。遅刻も平気です。いや笑顔すら見せてくれる余裕です。
2019.09.21
５月に来館見学いただいたKさんから正式にお申し込みいただきました。
これで残りは３室となりました。
とはいえ来年度の募集対象となるお部屋はまだ確定しておりませんので念のため。
確定は10月下旬ごろになる見込みで、確定後にあらためて募集案内を当館ホームページにご案内させていただきます。
先日、妹さんと一緒に暮らすことになったため当館を退館された館生のメッセージをご紹介します。
「（略） 館生の方へ ドミほりで出会える人、ドミほりでの暮らしの充実度は、各館生の積極性に大きく左右されるものだと思います。同期や先輩、後輩と仲良くなって、互いの部屋を行き来したり、ご飯やお菓子を食べたり、一緒にお出かけをするととても楽しいです。折角それができる環境にあるので、館生内でもっと仲良く充実した時間を共有したり、（時には宿題や試験などの苦楽を分かちあったり）することを強くお薦めします。」
こんな文章を残していってくれました。ドミほりで青春時代を共有した友情が生涯の宝物になることをドミほりは願っています。
2019.09.17
見学者がお見えになりました。
わざわざ岡山からご両親とお嬢さんの三人で来館くださいました。
ありがとうございます。
受験本番まで残すところ半年になりました。これからが大事なときなのに貴重な時間を見学と面談のために割いていただきました。厚く感謝申し上げます。
無事に念願の大学に進学できますこと、そしてドミほり館生になること心よりお祈りいたしております。
今日は夏に戻ったかのような陽気になりました。晩秋なのにです。
写真はドミほり館生一年生たちの秋のファッションの紹介です。
あっという間の上半期。東京そしてドミほり暮らしに慣れた半年でした。
そして、９月の後半になると、後期授業が始まります。
さてどんな心境なのでしょうか。写真でみるかぎり後期の授業開始を楽しみにしているように見えました。
2019.09.16
８月28日にご両親とともに来館見学にお見えになられたHさんから正式のお申し込みをいただきました。面談見学で来られた時、ドミほりに対する第一印象を尋ねたところ「とってもキレイ」と。控えめながら素直なお嬢さんでした。受験、これからが山場です、入試ガンバッテください。ご縁があることを心からお祈りしています。
そして今日、退館引越しがありました。
後期からキャンパスが変わるためです。いままで妹さんとお姉さんそれぞれ東京で別々に一人暮らしをしていました。今回のキャンパスが変わることを機に、ようやく姉妹そろって一緒に住むことが可能になったのです。
引っ越しはマイカーで、昨日今日と二日にわたっての荷物の搬出、そして妹さんのところに搬入と、聞くだけで疲れます。本当にお疲れ様でした。
かならずドミほりに遊びに来てくださいね。
2019.09.13
夕方、今日から後期授業が始まった一年生のある館生が帰館してきました。
手にタピオカのカップをもって。
「おかえりなさい。どうでしたか今日一日？」
「いままで金曜日は２コマだったのを後期から３コマにしたら、疲れて・・・・」
「そうなんだ。ご苦労様」
「帰りに目白に新しくできたタピオカのお店でタピオカ買ってきました・・・」
嬉しそうにタピオカの入ったカップを見せてくれました。
久しぶりの学校、きっとお友達との再会で盛り上がったのでしょう。
そしてもう一人別の新入館生の帰館です。
彼女はウインドサーフィン部の所属です。今日は早めの帰館です。
そして手にはスーパーのレジ袋を提げています。
「おかえりなさい。いろいろ買ってきたんだ」
「明日、大事な試合があるんです。一年生は試合に出る先輩のための食事を作るんです」
軍事でいえばコンバットレーションです。兵站こそ勝敗の決め手というわけです。
彼女の担当はオニギリ。いや今流行のオニギラーズ。
具はレタス、玉子の薄焼き、味付き牛カルビだそうです。たくさん作りました。
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