2020.07.11
駒場キャンパス北門、閉ざされたまま。
近くのコンビニへ牛乳を買いに行きました。慣れないマイバッグを提げて。
牛乳二本とサラダ2点を買いレジへ。持ちにくいので牛乳はマイバッグに入れてあります。
慣れたスマホをかざしての支払いも無事終了。
帰り道、ふと今の金額が気になりました。コンビニのレジ担当者、たしか230円と言ったことを思い出しました。金額をあらためることめったにしない私がです。
ん!安すぎる! 間違えているなと気づきました。
コンビニに引き返し、代金を確認するようお願いしました。
コンビニ店員から「レジはどこでしたか?」と聞かれます。機械の入力履歴の確認が必要なようです。わずかに時間を要しましたが牛乳の代金が未払いだとわかり、改めての支払いになりました。
原因はマイバッグ内の商品が持ち込みか購入品かの区別がつきにくい点にあります。
つまり店側からすると万引き行為を見逃すリスクがあることを認識。
同時にスマホ決済は多く払っても、少なく払っても気づかないことがありうることが分りました。
2020.07.09
パソコンルームでリモート授業風景
今日の話題はリモート授業に続くリモート期末試験についてです。そういう時期なのです。リモートの試験、どんな風にやるのでしょうか、数名の館生に聞いてみました。
Aさんの場合、与えられた課題をパソコンで解くのですが、条件があります、パソコンの画面から視線を外さないこと。これはカメラに映らない死角に資料などを隠す、いわばカンニング防止のためだそうです。
Bさんの場合は、カメラ二台を使用し、一台はパソコン装備のカメラで生徒の顔をアップで撮り、もう一台のカメラはパソコンに向かって問題を解く様子とパソコンの画面の両方が映るようにセットしての受験。受験生の顔を確認しつつ、受験生一人だけで取り組んでいる様子の確認を同時に行うのです。
このため急きょWEBカメラを購入。受験中、WEBカメラのUSBが抜けて、先生から注意されたそうです。幸い十数秒の出来事だったためお咎めなしですんだそうです。
そしてCさんのケースは、クラウド型の学習管理システムManabaを使っての受験です。このManabaを使う大学は結構多く、このコロナ禍ですっかり定着した方法だそうです。
こんな風に技術が進展すると先生も大変です。大勢の生徒たちの表情を常にモニターでチエックしながらの進行というのも相当にストレスを抱えるように思えます。
時代はどんどん変わっていっているのですね。
こんなリモート授業・試験だと、集団の中での協調性やリーダーシップが習得できるのだろうかと心配になります。
試験が終わると夏休みです。さぁコロナ収束の見えない中での夏休み、いったいどう過ごすのか、帰るべきか帰らざるべきか、それが問題です。
2020.07.08
本日の昼ご飯は日本そばでした。
西日本各地を襲った大雨。被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
今日の東京、空はドンヨリ厚い雲に覆われ、ときおり小雨が降る天気になっています。
館内の館生たちはときおりコンビニへ買い物に行ったり、ウーバーを利用して出前の食事を受け取ったりし、もっぱらリモート授業に集中しているようです。言ってみれば勉強日和なのです。
2020.07.05
館生Nさん、コロナ疎開から戻ってきました。
もちろん大学はまだリモート授業です。本来ならまだ実家で過ごされた方がいいように思うのですが、なかなかそうは簡単ではないようです。キャンパスも完全立ち入り禁止から、徐々にそれなりの事由があれば入構できるようになってきています。
ただ地方から上京するには、ちょっとタイミングが悪かったかもしれません。なにせ東京の感染者、ここのところ連日三桁で推移していますから。こうなると東京にきたものの簡単には地元に戻れないかもしれません。おそらくコロナ疎開中の館生、“いつ戻ろうか”と思案中のことと思います。
2020.07.04
当館屋上からの夕景
お約束の時間ちょうど、来館見学の方がお見えになりました。
来館されたのは東京在住のお姉さんと本人の二人。
ご本人は今朝、飛行機で長崎から上京。忙しい中、遠くから、またコロナ禍の中、わざわざお見えいただきました。本当にありがとうございます。
当館のことはお母様がネットで調べたそうです。ブログもご覧いただいているようでドミほりのこと何でもご存知でした。
お姉さんと二人での館内チエック、スマホ片手にお母様と会話しながらの、さしずめリモート内覧会。さすが今風です。お嬢さんには、いやお母様にも当館をとても気に入っていただき即お申し込みいただきました。ありがとうございます。