バイトの効用
2021.11.06
なじみの花屋さんでバイトを始めました。
元気にお仕事しています。大学で学ぶのと違う勉強です。
彼女、明るさが増しました。コミュニュケーション力もアップしました。
2021.11.04
物騒な事件です。先月末に起こりました。
大勢の乗客が乗る電車の中で、ナイフによる殺傷、そして火をつけたのです。
聞くだけで鳥肌が立つ凶悪事件です。8月に起こった小田急線車内無差別殺傷事件の真似だとか。模倣する理由がわかりませんが、最近、怖い事件が多いような気がします。
仮定の話ですが、このような事件に当館の館生が巻き込まれたとします。逃げる人たちの中にいて無事に脱出できればいいのですが、万一犯人の近くにいて巻き込まれたりしたら大変です。私たち管理人の立場からすると、門限になっても帰ってこない、電話にもメールにも応じてくれない、ただただうろたえるばかり、心配が尽きません。
実家のご両親に、あるいは警察に電話して捜索願を出すべきかと悩みます。警察による事情聴取だとすると外部との連絡は一切とれないのです。
翻って、当館では館生が帰館してくるたびに「おかえりなさい!」と声をかけています。
おたがいに元気な表情、姿の確認作業なのです。言われるほうも言うほうも日常のいつものこと。でもこのありふれた日常こそが大切だと気づかされる事件でした。
もし当館に門限がないとしたら館生一人ひとりに注意が払われなくなります。お互いに関心が薄れてしまいます。館生が事件に巻込まれていることも気づかないかもしれません。
門限があることで自由が拘束されると思われるかもしれませんが、この門限があることで日々の無事が確認できているのです。大切な効用なのです。
なにげない、ありふれた日々に感謝しましょう。
2021.11.04
来年から東京で一人暮らしを始めようとおもっている受験生のみなさんへ。
ドミトリーほりの館生たちのファッションをご紹介します。
今回披露してくれるのは新入館生のAさんです。
今日の気温、朝夕はともかく日中は季節外れの暖かさです。そんな中で彼女が選んだコーデです。いかがですか彼女の個性が良く表れています。かわいいでしょう。
2021.11.02
原宿駅前です。
ドトールの左となりの商業ビル、テナント募集中です。
ここにはgarrettというポプコーンのお店がありました。このお店、ポプコーンブームの火付け役でした。開店当時はものすごい行列。食べてみたいと思っても行列に並ぶ気はしません。ある日、台風の日、今日なら行列はないはず、とおもい買いに行ったことがありました。ここのポプコーン食べたのは後にも先にもこの一回だけでした。
そのあといろいろなポプコーンのお店があっちこっちにできましたが、いまは一軒もなくなりました。
写真のタバコ屋(IQOS)さんの左の空室となっているところには、以前「銀だこ」がありました。海外からの観光客でにぎわっていましたが、インバウンドが途絶えた後ハンバーガー店「Ju the burger」に衣替え。それもだめだったようですぐに閉店となってしまいました。コロナが飲食店に与えた影響は相当なものです。