2021.01.18
閉鎖されたままの駒場キャンパス北門です。
あれからまもなく一年、事態は良化どころか悪化に向かっている感じです。
昨年3月26日、駒場キャンパスの全ての出入り口が閉鎖されました。その後、正門だけが開けられ、今日にいたっています。
おかげで当館から駒場キャンパスへ通う館生、北門が使えず、大きく遠回りして正門を利用します。コロナ以前では”スポ身”の授業は着替えにドミほりまで戻ってきていたほどなのに、今はとても不便な状況です。
駒場キャンパスの野球場まわりの遊歩道は、近所の愛犬家たちにとって格好のワンちゃん散歩コースでした。その人達、今はどうしているのか心配です。愛犬家だけではありません通勤通学、買い物でキャンパス内を近道として利用していた人、保育園の子供たち、きっと困っているでしょう。はやくコロナ禍が収束することを切に願うものです。
2021.01.17
楽しみにしていた成人式がないので、せめての記念写真です。
ドミほりの玄関先で撮りました。このような祝になったのも縁ですし、よい思い出になります。おめでとうございます。
2021.01.16
共通テストを受けられた受験生のみなさん、お疲れ様でした。
明日で共通テストは終ります。最後まで全力で臨んでください。
2021.01.15
ほぼ半日を東京電力エナジーとの電話応対に費やされました。
かいつまんで説明すると、東京電力は従来の検針票方式をwebでの確認方法に変更することになりました。もちろん希望すればこれまで通りの紙の検針票でもいいのですが、この場合、申し出が必要です。いわばネガティブオプション方式です。
これに異論がないわけではありませんが、まぁネット社会ですし、やむを得ません。
問題は、システム変更の内容を伝える案内チラシにあります。館生分の枚数がないのです。案内チラシ、たった一枚しか投函されていないのです。これでは館生のみんなに伝えられません。このままだと、館生にしてみれば突然検針票が届かないとなる事態を招きます。
あるいは館長のポカで配布し忘れたのでは、といったことになりかねません。
そこで前述のチラシ記載の問い合わせ窓口に電話して「チラシを人数分だけ送って欲しい」と依頼しました。これがヤッカイ、電話たらいまわしの挙句、最後に
”おたくでコピー焼いて契約者に配布してください”と。
コピーするにしてもカラーだし、両面だし、いやそれよりあまりの投げやりな対応に怒りを覚えました。検針票の廃止は3月なのでまだ時間はあります。次回分に検針票と案内チラシを対になるようにセットして投函すれば済む話し、これができないと言い張ります。
当館には郵便受けポストが一つしかありません。
館生一人一人のポストは建物の内側にあります。配達されてきた郵便物や検針票は私が館生ごとのポストに投函しなおすのです。
これによるメリットは転居者の郵便物の誤投函が防げます。他にも勧誘や広告チラシなど不要な紙を受け取らなくてすみます。
東京電力からすれば、当館のやりかたは特殊らしく、こちらの単純な要求「チラシを余分に送って欲しい」の希望を叶えることは、きわめて困難で担当者間の理解を超えた業務になるらしい。まぁすったもんだあって折り返しの電話があったのが午後2時。電話口は二番目の担当者、ぐるっと回ってもとにもどったようです。そしてその内容は、”チラシを別途郵送します”というもの。課題対処に4時間を要しました。日本アブナイかも。
2021.01.14
今日の東京は風もなく、陽射しも昨日よりいくらか強いようです。
まだまだ冬、寒さはこれからなのに、一瞬春を思わせるような日差しでした。
今週末は共通テストです。受験生のみなさん、慌てず、怯まずに臨んでください。とくに体調面はコロナへの警戒もありますが、できるだけテスト時間にあわせたコンデション作りに努められることを期待します。
去年、試験を受けた現館生に聞いてみました。
「去年の今ごろ、なにをしていました?」
「予備校の自習室で勉強でした。過去問と苦手科目を徹底的に・・・・」
別の館生にも聞いてみました。
「直前までバイト入れていました」
「えっ、バイト?」 思わず聞き返しました。
「できるだけ日常を維持させたいので敢えて入れました」
やはり平常心が大事なようです。
当館に関係する受験生のみなさんにむけて応援メッセージを送ります。
どうか自然体で、気負わずに試験に挑んでください!