2021.11.27
ビホー
アフター
秦造園スタッフ
元館生
庭木の剪定最終日でした。二日と半日、きれいさっぱり、風の通りがよくなりました。
長年にわたり世話になっている秦造園さん、NHK「美の壺」に登場した植木屋さんです。
見学者がお見えになりました。
お母様とお嬢さんの二人。別の会館を見てから当館にお越しいただきました、当館の後もほかの学生会館に行かれるそうです。いろいろ比較検討されるとのこと、お嬢さん一人を東京に送り出すご両親にとって安心、安全な住まいを探すことは何より大事なのです。
WEBでは簡単にドミトリーほりのホームページにたどり着けなかったそうです。
たまたま学生会館の口コミをみていたら当館に関する投稿記事があったことから当館を知り、ホームページを検索したもののドミほりホームページにヒットするのに時間がかかったとか。当館が検索上位に表示させるためになにか知恵を絞る必要があるようです。
夕方、元館生の来館がありました。
元館生といっても今年の3月に退館されたばかり。彼女、郷里に帰って県庁で仕事しています。コロナが落ち着いたら東京のドミほりに顔を出したいとかねがね思っていたとか。
そして今日の来館につながりました。時間を忘れて笑いに満ちた再会のひと時でした。
こんなひと時がこの仕事をやっていてよかったと思う瞬間なのです。
2021.11.26
庭木剪定二日目です。明日も続きます。
作業は順調に進んでいます。
親方、助手(女性)、造園専門学校生のインターンと三名体制です。
話しは変わって、オレオレ詐欺に狙われました。
昨日のこと 「もしもしオレだけど」
こちらから 「〇〇(我が息子の名)?」と応じると・・・・
「あのさ、携帯が手元にないんだけれど、大事な書類を送るのに相手先を間違えてしまって、郵便局に話ししたら、調べてくれて電話をよこしてくれることになった。電話がないのでそっちの電話番号を伝えた。あとでかかってくると思うけれど、郵便局の担当者の名前と電話番号を聞いておいてくれる?」 概略こんな内容の電話。
なんだか変です。そこで 「〇〇ちゃん、本当にあなたなの? 確認のため誕生日を言ってみて・・・・」と切り返しました。
すると電話口の相手は 「誕生日忘れたの? ボケたんじゃない。おかしいんじゃない、どうかしているぜ・・・・」 だんだん口調が悪くなってきます。
こちらから 「この電話、録音しますよ」と言うと 「勝手にすればいい!」
そして電話は切れました。
息子の職場に電話すると、まったくのでたらめとわかりました。
家内は「いやー、声を似ていたし、あれじゃ騙される」と怯えていました。
今回の話しの展開がどう進むのかわかりませが、オレオレ詐欺、振込詐欺、特殊詐欺、あいても手を変え品を変えてだましにかかってきています。
気を付けましょう。
2021.11.25
植木屋さんです
老人会です
東京メトロ銀座線
今日から植木屋さんが入りました。庭木の剪定はこの時期の当館の年中行事です。
同時に師走が迫ってきたことを知らせてくれるイベントです。
年末年始のこと、年内のゴミ出し最終日のことなど館生への連絡事項も多くなります。
長いこと付き合っている友人たちとの会食会がありました。場所は銀座、コロナのため二年ぶりの再会です。久しぶりに会っても話題は病気のことばかり。オイルショックです。
銀座に行くのに東京メトロ銀座線に乗りました。なんとラッキーなことにレトロ車両に乗れました。確率5パーセントだとか。
車内に額面広告、中づり広告は一切ありません。あるのはデジタルサイネージだけ。
すっきりして感じ良いです。これなら外人さんも喜ぶだろうに、肝心のインバウンドがいません。
2021.11.24
来春から社会人です。
今日は内定先企業で所属部署を決めるためのヒアリングがあるそうです。
年明け早々には入社前教育の資料、資格試験の教材などいろいろ会社から資料が送られてくるはず。否応なく学生気分を薄れさせてくれます。
ちなみに私は入社前のヒアリングで比較的マイナーな部署を希望、これがその後のサラリーマン人生に大きく役立ちました。
さて写真の彼女、決めファッションで向かいます。
あと数か月すると、ワーキングウーマン、キャリアウーマンと呼ばれるのです。
思わず「ガンバレ!」と声をかけてしまいました。
2021.11.23
久しぶりにドミほり館生一人ごはんの紹介です。
今回披露していただくのは二年生館生のHさん。
料理はチャーシュー丼ですが、お見せするのはチャーシューのみ。
この料理にした理由を聞きました・・・
「お肉大好き人間だから・・・・、豚のブロックが安かったから」
作り方は・・・・・
「たれにしっかり漬け込んで、オーブンとにらめっこで焼き加減をみながらこまめにひっくり返しました。メッチャ楽しかった!」
そんな彼女の今の自炊率は100パーセント。料理経験は大学生になってから。先生はもっぱら「クラシル」だそうです。ちなみに今回のチャーシュー、彼女には“はじめてのやってトライ”だったそうです。
とっても上手にできました。きっと美味しいに違いありません。