塩ブタ
2022.10.22
希望された館生に館長特製の“シオ豚”を差し上げました。
同じ食材ですが調理や盛り付けにそれぞれ工夫があります。
そこで料理出来上がりをスマホで撮って送ってもらいました。どうですかみんな上手に調理、盛り付けできているでしょう。きっとニコニコしながら一人キッチンでフライパン握っていたに違いありません。人間は食べるために生きているのです。
2022.10.22
希望された館生に館長特製の“シオ豚”を差し上げました。
同じ食材ですが調理や盛り付けにそれぞれ工夫があります。
そこで料理出来上がりをスマホで撮って送ってもらいました。どうですかみんな上手に調理、盛り付けできているでしょう。きっとニコニコしながら一人キッチンでフライパン握っていたに違いありません。人間は食べるために生きているのです。
2022.10.22
夕方、新入館生Yさんが帰館してきました。
ちょっとおめかし風のファッションです。胸元にはキラリと光るネックレスが。
「おかえりなさーい。素敵なネックレス!」
「おばあちゃんからのプレゼントなんです」
今日の彼女のファッション、カッコよく決まっています。
「これ(この恰好)、今日は暑かった」
朝晩が冷えて、日中は暖かいので着るものは難しい。でも今日の彼女のファッションの主役はネックレスなのです。そのネックレスを含めたトータルのファッションを褒めたら、とっても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。きっとおばあちゃんに“ありがとう”って心の中でつぶやいていたと思います。
2022.10.21
二年前のこと、コロナによる緊急事態宣言で居残った館生たち向けに始めた「差し入れプロジェクト」は20回ほど続きました。揚げたてコロッケ、たけのこご飯、アップルパイ、カレー、などいろいろありました。
そんな中で結構人気があったのが「塩ブタ」でした。
突然に当時の事を思い出して、差し入れ応援プロジェクトを再開しました。趣旨は、おっくうになりがちな自炊を積極的に進めていただくことにあります。
再開第一号は人気が高かった「塩ブタ」です。希望者にお分けすることにしました。
けっこう喜んでくれていたようです。
2022.10.21
「行ってらっしゃーい! ちょっと薄着じゃない?」
「大丈夫! 昼は23度!」
朝の気温は10度あるかないかでした。
朝の寒さにあわせた服だと昼間困ります。ファッションに悩ましい季節です。
午後の新宿にはTシャツ姿の人もいたほど。
登校していく館生たちをみて、気づいたことがあります。今の大学生はリュックが主流なのですね。やはり両手があくのが良いのかも。今朝はノースフェイスが二人いました。
小生の時代、マジソンスクエアガーデンバッグを持つのがカッコイイとされていました。
毎朝、館生たちを送るとき“学生会館ならではの光景だな”と感じ入ります。
館生たちみな似たような立場・環境下にあります。大学が異なっても同じ年ごろの女子です。特段に深い付き合いをしていなくても、なんとなく相手のことがわかります。そして暗黙的ながらお互いに影響しあっています。良い意味で・・・。
ドミほりが品行の良い女子学生たちしかいないのはこのためでしょう。普通のアパートでの一人暮らしでは得られないメリット、学びが得られるのです。