2022.10.09
『あなたのお部屋見せてください』
不躾ながらこんなお願いを館生にぶつけてみました。
趣旨は、来年一人暮らしをと考えている受験生への応援にあります。
いまは受験勉強で目いっぱいかもしれません。でも半年後の自分の姿、一人で暮らす自分の姿をわずかな時間でも想像できれば、今の受験勉強に喝をもたらすと考えたのです。
ということで先輩館生に「あなたのお部屋を後輩に見せてあげてください。受験生への応援になりますから」とお願いしたのです。
お部屋を見せてと事前にお願いすると、お部屋の掃除片付けが始まります。そしてとてもキレイなお部屋として披露することになります。これはこれでモデルルーム的でいいのですが、人によっては“自分にはこれってムリ”と映ってしまうかも知れません。
一人暮らしが決してハードル高いものではないことを知っていただくために、実態に近いお部屋、生活感のあるお部屋もご覧いただくことにしたのです。
2022.10.08
代々木公園
今日は昨日に続いてお布団の話しです。
二年生館生のGさん 「薄手の羽毛布団で夏も今も寝ています。普通の布団はしまってあるけれど出すのが面倒。寒くありません、ぜんぜん平気です」
「夏の夜も羽毛で寝ていた?」と聞くと
「夏は、お腹や足にかけるだけ、いまは肩までしっかりかけていますけど・・・」
新入館生のYさん 「今でもタオルケット一枚です」
「この寒さなのに?」と聞くと
「(笑)明日、フトン出して干します」
同じく新入生のTさん 「タオルケットと薄手の羽毛布団で寝てます」
「この寒さでも?」
「厚手のフトンあることはあるんですけどしまったまま。パジャマを厚手のものに変えたから大丈夫」と、もっと寒くなる時期までしばらくは今のままだそうです。
二年生のYさん 「夏も冬も普通のフトン。もっと寒くなったらもう一枚ふとんがあるのでそれをプラスします」
新入生のUさん 「厚手の毛布、夏も今も・・・、全然平気です」
「本格的寒さがきたら?」
「おふとん買うかな・・・」
同じく新入生Fさん 「タオルケットだけ。おとといはさすがに寒くて、しまってあった(布団袋)羽毛布団を出しました。これからの寒さに備えて毛布を送ってもらう予定」
これからの真冬対策はタオルケットに毛布、羽毛布団で乗り切る予定だそうです。
2022.10.07
駒場キャンパス
急に寒くなりました。
秋を楽しむ間もなく、いきなりの冬です。
館生たち、どんな寝具なのか聞いてみました。まさか“タオルケットで寝ています”なんてことないだろうに。
「急な寒さだけどお布団どうしている?」
新入館生Nさん 「厚いのと薄いのと二枚あって、今まで(夏)は部屋を冷房効かせて厚い布団で寝ていました。急に寒くなった昨日からは薄いのを重ねて二枚で寝ています」
4年生館生Kさん「タオルケットだけで寝ていました。寒くなったので足元に畳んであった羽毛布団を広げます」
3年生館生Mさん「タオルケットで寝ていました。ふとんは圧縮してしまってあるので出します」
季節がかわれば服を段ボールに詰めて実家に送ったり、送られてきたりしていますが、お布団ばかりはそうそう簡単にいきません。それぞれ工夫しているようです。
この質問、一人暮らしを始めようと考えている人にも役立つ情報です。
今日は三人から聞きました、他の館生にも聞いてみることにします。
2022.10.07
スーパーに買い物に行ってきました。
寒いし、雨だし、空いているかと思いきや、他の人も同じ考えのようでした。
館生のみんなにお土産を買ってきました。
自習室に置いておきます。
自習室のカウンターには、帰省先の土産などを置く習わしがあります。
ちょっと気分転換でも、と自習室を覗いてみると甘いものがおいてある。なかなかいい感じなのです。だれかと会えば一言二言、小さな会話がはじまります。
2022.10.06
2023年度分の受付けは全室満室となりました。
ありがとうございました。
本日以降はキャンセル待ちの受付けとなります。