塩ブタ
2023.11.22
お手製の塩ブタです。
過去何回も作っています。館生みんなに配ります。
はじまりはコロナ禍の“巣ごもり生活”支援プロジェクトの一つでした。
塩ブタ、館長おすすめの調理は、フライパンで弱火でじっくり焼くだけです。
豚ブロック肉に塩をもみ込んで、これをキッチンペーパーでくるみ冷蔵庫で保管。毎日キッチンペーパーを取り換えて4日間熟成させたものです。
2023.11.22
お手製の塩ブタです。
過去何回も作っています。館生みんなに配ります。
はじまりはコロナ禍の“巣ごもり生活”支援プロジェクトの一つでした。
塩ブタ、館長おすすめの調理は、フライパンで弱火でじっくり焼くだけです。
豚ブロック肉に塩をもみ込んで、これをキッチンペーパーでくるみ冷蔵庫で保管。毎日キッチンペーパーを取り換えて4日間熟成させたものです。
2023.11.21
〇陽の落ちるのがはやくなりました。
夕方5時、玄関の門灯や庭園灯はとっくに点けてあります。夏場ならまだ強い日差しを浴びているころなのに。
ある館生が帰ってきました。細長い包みを持っています。
「おかえり・・、なにそれ?」
「方眼紙」
「何するの?」
「ダンスの衣装作るんです。親にも作ってもらっているんですけど、自分でも作ろうと思って・・・」
どんな衣装なのか聞きましたが、小生にはよく理解できませんでした。
貸出用のミシンはいらないと、友達と一緒に作るのだそうです。
〇別の館生が帰ってきました。
「おかえり・・・、どうだった火曜日の今日は?」
「3限しかないけれど、1限が英語で遅れるわけにいかないので・・」
どうやら1限の授業に間に合わせるのが大変そうです。
「寒いし・・、ふとんから出たくないし・・・、身支度もあるし・・・」
火曜日の必須科目の1限は彼女にとって辛いようです。
2023.11.20
〇15:30、ある一年生館生が帰ってきました。
手にコンビニ弁当のようなものを提げています。
“ようなもの”なのはジロジロ観察しないための小生の勝手な想像だからです。
「おかえりなさーい、昼ですか夜ですか?」
持ち帰ってきた弁当(?)が昼食なのか夜ご飯のものかを聞いたのです。
「夜です。サークルがあるので板橋に行くんです。一時間もかけて」
実験が早く終わったので帰ってこられたのだそうです。
「ちょっとの時間でも帰ってくるんだ。自分の部屋が良いんだね」
「そうです!」
彼女は今週末から始まる学園祭で演じるダンスの練習のために板橋に行くのです。
〇同じ大学に通う、二年生館生が帰ってきました。
重そうな段ボール箱をかかえています。
「おかえりー、なにそれ?」
「学園祭の模擬店で使うバナナです」
学園祭が始まるまで、そして開催期間中の食材保管を担うようです。
「どこに運ぶの?」
「屋外はNGで、冷暗所に保管しなければならないので自分の部屋かな」
「こちらで預かってあげるよ。任せて!」
過去にもキャンパスから近いとあって模擬店で使うアンコを大量に持ち帰ってきた館生がいました。懐かしい思い出です。
2023.11.19
〇お墓参りに行きました。
いつもなら朝8時前に出るのですが、今日は9時出発となってしまいました。渋滞です。
この一時間の差は渋滞に巻き込まれるか否かの違いです。
〇先日の夜のこと、ある二年生館生が帰ってきました。
少しお疲れ気味の様子、靴を脱ぐ動作がだるそうです。
「おかえり・・・。疲れた?」
「テストがあるんです。テストが終わる翌日から学園祭が始まるんです」
「そうなんだ・・・」
「私、イベントの責任者なんです。いろいろ準備もあるし・・・」
「うんうん・・・」
「学園祭の最終日の翌日にはまたテストなんです」
館長に愚痴どんどんこぼしてください。たまったガスは早めに放出しましょう。
「学園祭、応援しにいくから、待っててね」
「えっ、来てくれるんですか。うれしい」
こんなことお安い御用です。
2023.11.18
〇週末です。
まだ夜が明けきらない6時少し過ぎに出かける館生。
彼女は丸の内のカフェでバイトしています。毎週土日の午前がシフトです。
頑張っている彼女、今日一日の充実を祈り“行ってらっしゃ~い”の声掛けで送ります。
〇7時15分、本日二番目の外出です。
キャリングケースを曳きながらのお出かけ。
「どこへ行くの!」
「ライブです。静岡へ」
もう嬉しくてたまらない足取りの軽さです。お小遣いは“推し活”に回っているのではと、余計な心配をしまいます。
〇障子の張り替えをしました。
久しぶりです。これも暮れの風物詩ですかね。