駒場祭を終えて
2015.11.23
毎月の墓参り、今月は遅れて今日行ってきました。
9時には駒場祭会場に入りたいので朝6時半に自宅を出発。
墓地には7時前に到着。
ところが、なんと開門していません。入れません。
門の看板には冬季は8時半開門と掲示されています。
あと一時間半もある、弱ったなと思っていると、係員が7時に開門してくれました。
先祖のパワーかもしれません。
おかげ自宅には8時少しすぎには戻れました。
東大駒場キャンパスの学園祭、正式名称「駒場祭」は、その活動主体は一年生です。
つまりドミほりに入館された新入生が主役の晴れ舞台です。
となれば郷里のご家族の関心度も高く、勢い当方としても館生たちの活躍場面を写真に収めたいとなります。
いつもは行き当たりばったりの撮影方法でしたが、今年は館生たちの出番をあらかじめ聞き、そこに絞って撮影に出向くことにしました。つまり香盤表を用意いたのです。
この時間は○○号館の〇〇号室、次は第一体育館の講堂に○○時。
そして三か所ある野外ステージをタイムスケジュール通りに巡回するという要領です。
となると屋外撮影、室内撮影、近接撮影に望遠撮影とその撮り方もいろいろ。
ということでカメラ二台。一台は望遠レンズいま一つは標準レンズ、そして万一のためのストロボと、持って歩く機材も多めに。
このような撮影スタイル、いかにも目立ちます。
こんな状況、あらかじめに想像できたので今年は事前に取材許可書を取得しました。
許可書を首から下げての撮影、学園祭が終わって一言、あぁ疲れたです。