通学ルート
2018.04.27
新入館生たちと先輩館生の通学路線事情。
先日、ある新入館生の帰館が予定より遅くなりました。
聞くと、本郷でのバイトの関係で帰館がいつもより遅くなったとのこと。
そこでどのような交通ルートを使っているのか聞いてみました。
彼女、バイトを終えて「本郷三丁目駅」で地下鉄丸ノ内線に乗車、「途中赤坂見附駅」で地下鉄銀座線に乗り換えて「渋谷駅」に出る、渋谷で京王井の頭線に乗り換えて「駒場東大前駅」で下車、そこから歩いて帰ってきたとのこと。
本来なら本郷三丁目から地下鉄丸ノ内線に乗り「国会議事堂前駅」で地下鉄千代田線に乗り換えて終点の代々木上原駅で下車するのが正しい路線です。
これだと乗り換えは1回だけです。
当館から本郷キャンパスに通う5名の先輩館生たちは、ほぼこのルートです。
なかには千代田線で「湯島駅」、あるいは「根津駅」まで乗車する館生もいますが、どれも駒場東大前駅を利用する人はいません。
新入館生たち、駒場キャンパス内での友達の多くが井の頭線「駒場東大前駅」を利用しているのでなかなか代々木上原駅の利用が思いつかないのかも知れません。あるいは友達と一緒の行動がそうさせるのかもしれません。とはいえこれも数か月のこと、東京の電車の利用の仕方が分かってくればすぐに解決する問題です。