知新温故
2024.05.29
昨夜は強い風、強い雨で大荒れでした。
その昨夜、ある二年生館生が帰ってきたときの会話です。
「おかえりなさい、大変だったね」
「すごい、二回もラッパ傘になった!」
(ラッパ傘? 一瞬なにと思いましたがすぐに“おちょこ傘”と気づきました)
「おちょこ傘ね?」
「なんですか? おちょこ? 聞いたことない」
世代間ギャップです。温故知新ならぬ知新温故です
あらためてチャットGPTに聞いてみました。
「ラッパ傘って何?」
答えは
『ラッパ傘(らっぱがさ)は、普通の傘とは異なる形状を持つ傘のことです。一般的な傘は円形やドーム状の形をしていますが、ラッパ傘は中央部分が広く広がり、トランペットのような形をしています。この特殊な形状により、雨を効果的に遮るだけでなく、広がった部分からの風の通りが良く、風の強い日でも傘が裏返りにくいという特徴があります。また、ラッパ傘の形状は視認性も高く、広告や宣伝のための傘としても利用されることがあります』
なんだかこんがらがってきました。