2007.11.11
昨日決めたワンちゃんの名前、今日になって急に変更することに・・・・・・・。
というわけで、改めて名前を紹介します。新しい名前はコロ。
「桃太郎」は、長野から上京してきた息子に却下されました。コロの由来は、ただ直感的なもの。祖先がオーストラリアだから「オージー」とか「シドニー」などの案もありましたが、日本らしいのが良い、それに気取らず、普通のワンちゃんらしい名にしようということから決めました。
でも響きが、似合っています。イタズラばっかりしています。つねに動き回っています。
コロコロと。この文章を打っている最中も、パソコンの机の下にもぐって、イスのウレタン製のキャスター(車輪)、コロコロをかじっています。「こら! ダメ!」
予報では曇りのち晴れでしたが、ほんのちょっと明るくなった空でしたが、あとは全面的に厚い雲に覆われ、ときおり雨の日曜日でした。
写真は、パソコンルームで課題に取り組む、M.SさんとK.Mさんです。
夜になって、パソコンルームで勉強する館生が増えました。
2007.11.10
ワンちゃんがやってきて三日目。
名前は、「桃太郎」に決めました。先代のモモをひきずっていますね。
先代に悪い気がしますが、襲名ということでカンベンしてください。
この桃太郎、性格は一言、「図太い」に尽きます。へっぴり腰で用心深さを見せたのは初日だけ、最初の夜からグーグーと一人前にいびきをかいて寝ていました。夜泣きもありません。
人懐っこさはバツグン、家内、ヤツガレの足元から離れません。まるで金魚の糞状態。
ヤツガレがパソコンを始めると、パソコンの机の下にもぐりこんできます。つねに人間の傍にいないと落ち着かないようです。ちょっとでも一人にすると「ワンワン!」と大声を上げる始末。
それでいて、まったく神経質な面がなく、いくら叱っても馬耳東風、ゼンゼン堪えません。いまのところ、トイレはそこいらじゅうで・・・・・・。先代のモモは、外出できないときは、お風呂場でトイレを済ませていました。そのように訓練してありました。でも桃太郎はいくら教えても、あたりかまわずです。
偶然で、お風呂場で用をたしたときに褒めてあげたら、ちょっと怒られるとご機嫌を取り直そうと浴室に入ってしまいます。どうやら褒めてもらいたいがために浴室に行くようです。
ほかにも、「待て!」「つけ!」「お座り!」と、いくら教えても馬耳東風。
しつけには、かなり時間がかかりそうです。この辺が図太さです。まったく違った環境におかれたのに、全然気にならない様子。遊び疲れると、場所かまわずいびきをかいて寝ています。
ドミほりに婿入りした翌日の昨晩、ある館生が帰宅したときのこと。
「館長さん。お願いがあるんですけど・・・・・・・」
「はい、どんなこと?」
「新しいワンちゃんが見たいんです」
「いいよ。すぐに連れてくるから・・・・」
そこで、桃太郎とご対面。
「わぁ、かわいい!」
しばらく犬談義に花が咲きます。館生の多くが実家にワンちゃんがいます。桃太郎を見ては懐かしんでいたようです。そして、しばらくすると続々と館生が帰宅してきます。桃太郎は館生に囲まれて、超ご機嫌でした。
2007.11.07
午前中、雲に覆われていた空。昼を過ぎたころから雲はどんどんと消えていきました。
そして1時半には、南西の方角に、まぶしい太陽が。風もありません。写真
下の写真は同じ時刻で、カメラを北に向けた絵です。雲ひとつありません。
カラダはまだ夏の記憶を残しているのでしょう、こんな空を仰いでいるとTシャツ一枚になりたくなる暖かさです。でも、もう11月、夕方には冷えてきました。油断大敵。
そろそろと思っていたらやはり、ある館生に風邪の症状が出ました。
その館生、昨日は終日、お部屋の在室表示ランプがついたままでした。
この館生、一日中お部屋に篭っていることはめったにありません。もしやと思い、夜になって、お部屋をノックしてみました。が、なにも返事がありません。
門限時間に見回りで外から見ると、お部屋には電灯がともっていました。
まぁ、一安心ということで、そのまま就寝。
そして今朝、その館生の様子を見るため、お部屋のドアをノック。
「どうしました? 風邪?」
「良くなりましたが・・・・、まだ微熱があって・・・・」
「やっぱり・・・・・・・。熱いスープ作ってくるからマグカップかして」
ドミほり特性のニンニク、しょうがのスープを用意。
そして、1時になるとその館生が出かける様子・・・・。
「(授業)ひとコマだけ受けてきます・・・」
「気をつけてね」
日中が快晴だけに、放射冷却が効いて夜はかなり冷えそうです。
そしてもう一人、別の館生も風邪の症状が。もう一度特性スープを・・・・・・。
受験生のみなさん、油断して風邪などひかぬよう、気をつけてくださいね。